今年は、ジャガイモを例年より早く植え付けたので、地上部分は下の土が見えないほどに成長し、花も咲き始めました。土寄せをしようと思っているうちに、中にはいれないくらいに生い茂ってしまい、今年は土寄せを断念しました。日光にあたって青くなるイモができないように、土寄せをするのですが、このところ土日は天気の悪い日がおおく、その機会を逃してしまいました。でも、今年はかなり深く植えたので、多少の青イモは仕方がないとして、これで良しとすることにしました。
こんな調子だと、あと半月もすれば新ジャガを食べることができるかもしれません。
2008年5月30日金曜日
今年もイモリに会えました
2008年5月25日日曜日
2008年5月18日日曜日
2008年5月11日日曜日
アカシアの大木に絡みつく藤
2008年5月6日火曜日
里芋の芽だし成功
芽だし中の里芋がどのようになっているか見てみたところ、大部分の里芋にすでに芽が出てきていました。一緒に芽だしをしておいた生姜も、小さい芽が出てきています。遅霜の心配もあるのですが、園芸店でも芽だしした里芋をすでに売っているので、掘り出して生姜と共に畑に移植しました。いつもなら田植えの後ぐらいにならないと、芽が出てこないのですが、今年は一ヶ月近くも早くなりました。秋の収穫が期待できそうです。
ところで、園芸店では芽だしした里芋の種芋は、一個200円近い値段がついています。今日植えたものは五十数株なので、もし芽だししたものを買ったとすれば、一万円前後はします。たかい!
また、芽だし中に、一割前後の芋が腐ってしまいました。来年は、種芋をばら売りで一つ一つ吟味して買おうかと思っています。袋売りは、不良品が混ざっていても選別して買えません。こうした苦労も、里芋作りの難しさを物語っているといえるでしょう。でもそうであるが故に、逆にファイトが湧いてきて、いい物をしかもできるだけ安く作ろうといろいろ考えるから面白いです。
ところで、園芸店では芽だしした里芋の種芋は、一個200円近い値段がついています。今日植えたものは五十数株なので、もし芽だししたものを買ったとすれば、一万円前後はします。たかい!
また、芽だし中に、一割前後の芋が腐ってしまいました。来年は、種芋をばら売りで一つ一つ吟味して買おうかと思っています。袋売りは、不良品が混ざっていても選別して買えません。こうした苦労も、里芋作りの難しさを物語っているといえるでしょう。でもそうであるが故に、逆にファイトが湧いてきて、いい物をしかもできるだけ安く作ろうといろいろ考えるから面白いです。