2008年12月28日日曜日
2008年12月21日日曜日
2008年12月14日日曜日
2008年12月6日土曜日
2008年11月30日日曜日
2008年11月23日日曜日
ニンジンと白菜が最高のできです
2008年11月16日日曜日
ネギの根
ネギを収穫していて、いままで気づかなかったことを、一つ発見しました。
ネギは、春に苗を植え付けてから秋に収穫するまでのあいだ茎の部分を長くするために、何度も土寄せをしますが、追肥などをしても土深くにある根まで届くだろうかと、ちょっとした疑問を感じていたのですが、その疑問が鮮明なかたちで解けました。根はなんと上の方に伸びて行くのです。はじめにあった根から小根がいっぱい出て、土寄せした上の部分にのびていっています。
なんでいままでこんなことを気づかなかったのだろうかと、今更ながら己の愚かさにあきれています。というか、あまりはっきりとは自覚せず、ただ掘って収穫していただけなのです。
長芋も、根は上の方にあるだけで、芋の部分は下に伸びていっても根は下にはあまりはっていません。これからは、こうした特性をよく理解して土作りをやっていこうと思っています。
ネギは、春に苗を植え付けてから秋に収穫するまでのあいだ茎の部分を長くするために、何度も土寄せをしますが、追肥などをしても土深くにある根まで届くだろうかと、ちょっとした疑問を感じていたのですが、その疑問が鮮明なかたちで解けました。根はなんと上の方に伸びて行くのです。はじめにあった根から小根がいっぱい出て、土寄せした上の部分にのびていっています。
なんでいままでこんなことを気づかなかったのだろうかと、今更ながら己の愚かさにあきれています。というか、あまりはっきりとは自覚せず、ただ掘って収穫していただけなのです。
長芋も、根は上の方にあるだけで、芋の部分は下に伸びていっても根は下にはあまりはっていません。これからは、こうした特性をよく理解して土作りをやっていこうと思っています。
2008年11月9日日曜日
立派な長芋がとれました
2008年11月8日土曜日
身にしみて 大根辛し 秋の風 芭蕉
2008年11月2日日曜日
里芋を掘ってみました
このあたりでは珍しい生姜
2008年11月1日土曜日
2008年10月26日日曜日
2008年10月25日土曜日
2008年10月19日日曜日
大きくなったニンジン
2008年10月15日水曜日
ミルキークイーン
今年は、ミルキークイーンという品種の稲を試験的に栽培してみました。知人から、一つかみほどの種籾をいただいたので、食味がどのようなものかと思って、植え付けてみました。 コシヒカリの突然変異で、栽培方法はコシヒカリとまったくおなじでかまわないそうなので、田んぼの隅に植えておきました。
今日、さっそく食べてみました。うまい! 粘りけが、コシヒカリとまったく違う。冷えても粘りけはそのまま。ネットでみると、コシヒカリの農協への売り渡し価格の2~3倍の値段で売られているではありませんか。今年は60kgぐらいしか収穫できなかったけれど、来年はもっと作付けしようと考えています。 (写真は、天日干し中のミルキークイーン)
今日、さっそく食べてみました。うまい! 粘りけが、コシヒカリとまったく違う。冷えても粘りけはそのまま。ネットでみると、コシヒカリの農協への売り渡し価格の2~3倍の値段で売られているではありませんか。今年は60kgぐらいしか収穫できなかったけれど、来年はもっと作付けしようと考えています。 (写真は、天日干し中のミルキークイーン)
2008年10月13日月曜日
リンゴに鳥よけ糸
フジもそろそろ赤く色づいてきましたが、そうなると鳥よけ対策が不可欠となってきます。近くには、ケヤキの木々がたくさんあり、また柿の木も多いので、モズなどの鳥が集まってきて、リンゴをつつきます。
いろいろと対策をしてみたのですが、稲のスズメよけ糸を張り巡らすのが、かなり効果的であることがわかりました。鳥は、糸を怖がって近づきません。
木の高いところは、いままでやらなかったのですが、海釣り用の竿とリールを使えば、高いところでも簡単に糸を張れるとことを発見しました。もう何年も使っていない「錘200号の2.7メートル」という船釣り用の竿を引っ張り出してきてやってみたら、竿のこしも強く、高所もわけなく張ることができました。リールは、両軸の糸がたくさん巻けるのが良いです。ドラッグを調整すれば、糸のテンションも調節できて、この作業に最適でした。
いろいろと対策をしてみたのですが、稲のスズメよけ糸を張り巡らすのが、かなり効果的であることがわかりました。鳥は、糸を怖がって近づきません。
木の高いところは、いままでやらなかったのですが、海釣り用の竿とリールを使えば、高いところでも簡単に糸を張れるとことを発見しました。もう何年も使っていない「錘200号の2.7メートル」という船釣り用の竿を引っ張り出してきてやってみたら、竿のこしも強く、高所もわけなく張ることができました。リールは、両軸の糸がたくさん巻けるのが良いです。ドラッグを調整すれば、糸のテンションも調節できて、この作業に最適でした。
2008年10月11日土曜日
やっと終わった稲の脱穀
2008年10月6日月曜日
近所のリンゴ畑のシナノゴールド
2008年10月5日日曜日
秋野菜の生長
2008年10月4日土曜日
真っ赤に色づいた『陽光』
2008年10月3日金曜日
稲刈りが終わり藁の片づけ
2008年9月21日日曜日
稲刈りが始まったけれど
2008年9月14日日曜日
2008年9月7日日曜日
2008年8月31日日曜日
高温障害? 不稔籾多発
稲の穂が出てから、二十日ぐらい経ちましたが、早く穂が出たところでは、不稔籾が多発しています。
ネットでいろいろ調べてみましたが、稲の受粉期が異常に高温になると、うまく受粉できない現象が現れるそうです。34~35度がその限界温度らしく、そこから1度上がれば不稔籾の発生率が16%も上昇するという説もあるらしいです。
気象庁のデータによると、上田の最高気温が35度を超えた日は、8月3日、8月7,8,9日ですから、ちょうど稲の穂が出始めた日と同じです。早く穂が出たところほど、不稔籾が多いですから、どうも8月7,8,9日にやられたようです。自然の摂理とはいえ、今更ながら自然の力の大きさを思い知りました。
来年は、もう少し田植えを遅くした方が良さそうです。
(写真は、実が入らない稲穂)
ネットでいろいろ調べてみましたが、稲の受粉期が異常に高温になると、うまく受粉できない現象が現れるそうです。34~35度がその限界温度らしく、そこから1度上がれば不稔籾の発生率が16%も上昇するという説もあるらしいです。
気象庁のデータによると、上田の最高気温が35度を超えた日は、8月3日、8月7,8,9日ですから、ちょうど稲の穂が出始めた日と同じです。早く穂が出たところほど、不稔籾が多いですから、どうも8月7,8,9日にやられたようです。自然の摂理とはいえ、今更ながら自然の力の大きさを思い知りました。
来年は、もう少し田植えを遅くした方が良さそうです。
(写真は、実が入らない稲穂)
紅玉が真っ赤になりました
2008年8月24日日曜日
ニンジンの種をまき直しました
2008年8月17日日曜日
2008年8月16日土曜日
鳥よけネット
2008年8月15日金曜日
2008年8月10日日曜日
2008年8月7日木曜日
2008年8月3日日曜日
ネギの土寄せ
私の住んでいる一帯では、ネギは「松本一本ネギ」という種類がほとんどです。このネギは、柔らかくて美味しい地ネギとして、結構有名らしいです。
そして、このネギの柔らかい部分をさらに長くするために、土寄せ作業をします。この作業を手でやるとかなり疲れますが、私は、シバウラの「モノ楽」でやります。この土のはね上げ専用機は、ネギの土寄せのためにあるようなもので、父の代から長く使っています。
ところで、シバウラはヤンマーのOEMでトラクターを作っているくらいで、もう農機具からは撤退してしまっているそうです。こうした優れものは、もっと作って欲しかったです。修理も部品がないから、自分で作れる部品は自分で作って修理して、大切に使っています。
そして、このネギの柔らかい部分をさらに長くするために、土寄せ作業をします。この作業を手でやるとかなり疲れますが、私は、シバウラの「モノ楽」でやります。この土のはね上げ専用機は、ネギの土寄せのためにあるようなもので、父の代から長く使っています。
ところで、シバウラはヤンマーのOEMでトラクターを作っているくらいで、もう農機具からは撤退してしまっているそうです。こうした優れものは、もっと作って欲しかったです。修理も部品がないから、自分で作れる部品は自分で作って修理して、大切に使っています。
2008年7月27日日曜日
梅干しが出来上がりました
2008年7月26日土曜日
稲の幼穂-追肥の散布
7月も下旬になると、田んぼの様子も大きく変化してきます。稲は分けつも終わって、出穂の準備へと入っていきます。今年は6、7月の温度も高く、分けつも十分です。また、梅雨あけから暑い日が続き、順調に生長しています。
今日、稲の茎の部分を割って、幼穂の成育状態を調べてみたら、5センチ以上になっていました。幼穂が3~5センチになったら、追肥をする時期です。ということで、今日水田に追肥を散布しました。
追肥は、窒素系肥料です。稲の茎や葉は大きくしないで、実入りをよくする観点から、窒素系肥料を散布するのです。追肥は、撒くタイミングを間違うと、稲が倒伏するので(とくにコシヒカリは!)、幼穂の状態を細かくチェックしながらおこないます。