このところかなり気温も下がって、煮物も食べたいような気候になっなってきたので、里芋を直売所に出し始めました。里芋は、600株以上あるので、毎日20株掘ってもまるまる一月かかってしまいます。里芋は大きな株に育っているので、掘って洗う作業をすれば、一日20株が限度です。これからひと月、苦行が続きます。
2013年10月19日土曜日
2013年10月18日金曜日
台風でビニールハウスの天井に穴が
16日の台風は、かなりの強風でした。台風で、ビニールハウスにも大きな穴が何カ所か開いてしまいました。飛来物で穴が開き、そこからドンドン拡大していったものと思われます。
天井のビニールは、幅が7メートルのもので、2万円近くします。一応、園芸施設の損害共済には入っていますが、補填されるのはわずかですから、大きな出費です。そして、なによりも張り替えの手間が大変です。まあ、天災ですから諦めるより仕方ないですが…。
天井のビニールは、幅が7メートルのもので、2万円近くします。一応、園芸施設の損害共済には入っていますが、補填されるのはわずかですから、大きな出費です。そして、なによりも張り替えの手間が大変です。まあ、天災ですから諦めるより仕方ないですが…。
2013年10月15日火曜日
雪化粧した剱立山を眺めて鹿島槍ヶ岳に登る
中央が鹿島槍ヶ岳南峰(2889メートル)、右が北峰、左は布引岳
扇沢の登山口を朝6時に登り始め、山小屋一泊の予定でしたが、体の調子も良くペースも上がったので、何とか明るいうちに下山することができました。このコースは往復20キロ以上あるので、山小屋一泊の二日で登るのが一般的です。日の長い夏ならばともかく、5時過ぎれば暗くなってくるこの時期、自分でも「よく日帰り登山ができたなあ 」と少し自信がつきました。
なお、山行きの詳しい状況はヤマレコにアップしておきました。こちらをご覧ください。
朝日をあびる針木岳(右)と蓮華岳(左)
黒部ダムへゆくトロリーバスの扇沢駅が眼下に
爺ヶ岳への登山道から立山を望む。手前は種池山荘
鹿島槍ヶ岳に向かって登っていきます
爺ヶ岳の北斜面には雪が残っています
布引岳まできました。鹿島槍ヶ岳まではあと少しです
12時に鹿島槍ヶ岳(南峰)に着きました。6時間かかりました
北側には、五竜岳、白馬三山が見えます。こちらも登ってみたいです。
登ってきた爺ヶ岳。峰が三つあります
剱岳、立山が正面に。雪化粧しています
鹿島槍ヶ岳北峰。今日は行かないで戻ります
爺ヶ岳北側の登山道。まだ雪が残っていました
鹿島槍ヶ岳に別れを告げて下山します
遅くなったら泊まる予定の種池山荘。いい雰囲気です