8月21日に種をまいた白菜が、芽を出してきました。白菜は、水分があれば3~4日で芽が出てきます。
今年は、白菜を栽培している時間的余裕があるかどうかわからないので、種をまくかどうか最後まで迷ったのですが、苗がなければ先には進まないので、とりあえず苗だけは作っておこうと考えたわけです。そんな訳で、最悪の場合捨てることもありうるので、いつも栽培している「黄ごころ75」は種代が高いから自家用程度にして、種代がすこし安い「金将二号」を中心に種をまいてみました。
2014年8月24日日曜日
雉子の卵
今日、伸び放題になっていた畦草を刈っていたところ、雌の雉子が飛び出してきました。そして、刈った足下の草の中を見たところ、鳥の巣があって、中には烏骨鶏のものくらいの大きさの卵が7個ありました。
「あ、雉子の巣があったんだ」と気づいたときには、周りの草は刈り取られた後で、雉子の巣は表に現れてしまいました。こうなっては、親鳥は卵を温めに戻ってはこないかな、とも思ったのですが、 このままにしておく訳にもいかず、刈り取った草を周りに寄せて、巣が目立たないようにしておきました。
通りからは、離れたところなので、なんとか親鳥が戻ってきて、卵を温めて、雛が孵って欲しいものです 。
「あ、雉子の巣があったんだ」と気づいたときには、周りの草は刈り取られた後で、雉子の巣は表に現れてしまいました。こうなっては、親鳥は卵を温めに戻ってはこないかな、とも思ったのですが、 このままにしておく訳にもいかず、刈り取った草を周りに寄せて、巣が目立たないようにしておきました。
通りからは、離れたところなので、なんとか親鳥が戻ってきて、卵を温めて、雛が孵って欲しいものです 。
2014年8月19日火曜日
雨続きで生長著しい里芋
今年は、芽出しの段階で、例年よりかなり生育が遅れていた里芋も、このところの長雨で、生長著しく、完全に遅れを取り戻してきました。畦間に入って作業するのも、限界に近くなって来たので、昨日畦間に除草剤散布をおこないました。除草剤バスタは、里芋には収穫前30日まで畦間処理で使用できる登録農薬なので、安心して使うことができます。
これだけ葉が生い茂れば、雑草もそれほど繁茂しないので、これで収穫までは一切手をかけません。乾燥したときに、潅水するだけで、あとは手がかからないので、自分に合った作物です。
これだけ葉が生い茂れば、雑草もそれほど繁茂しないので、これで収穫までは一切手をかけません。乾燥したときに、潅水するだけで、あとは手がかからないので、自分に合った作物です。
2014年8月10日日曜日
お盆の花 アスター
お盆にだけ、極端に需要がある花(アスター)の栽培を初めて三年がたちました。今年初めて種をまいた「松本系」は、十日以上も早く花が咲き、色あせも激しく、出荷できるような状態ではありません。
「くれない系」は、三年も作っているので、大きなずれはありませんが、「桃くれない」がすこし咲きすぎ、「白くれない」はやや遅く、「紫くれない」はちょうどよいといったところです。直売所でも、「早く咲きすぎてしまった」、「まだ蕾だ」といったいろいろな声が聞かれます。丁度良くお盆に花を咲かせるということは、その年の気候もあって、至難の業です。
今年は、いろいろあって、雑草を取っている時間もなく、一時はあきらめかけたのですが、家人にも手伝ってもらって何とか雑草取りを完了させ、出荷にこぎつけました。
「くれない系」は、三年も作っているので、大きなずれはありませんが、「桃くれない」がすこし咲きすぎ、「白くれない」はやや遅く、「紫くれない」はちょうどよいといったところです。直売所でも、「早く咲きすぎてしまった」、「まだ蕾だ」といったいろいろな声が聞かれます。丁度良くお盆に花を咲かせるということは、その年の気候もあって、至難の業です。
今年は、いろいろあって、雑草を取っている時間もなく、一時はあきらめかけたのですが、家人にも手伝ってもらって何とか雑草取りを完了させ、出荷にこぎつけました。