今年は、天候不順で農作物栽培にとっては、最悪の一年でした。台風19号の直接的被害はあまりなかったのですが、その爪痕は近くでは至る所で見受けます。来年は、良い年でありますようにと祈念して、年賀状を作成しました。
2019年12月16日月曜日
2019年12月15日日曜日
小ぶりながら食味最高の青梗菜
十月初旬に播種した青梗菜ですが、台風の大雨以降ほとんど降水がないなか、生育も遅く、このままではものになるか心配でしたが、寒さで傷む前に何とか収穫できるようになりました。本来なら、もっと大きくなってから収穫した方がいいのですが、これ以上の生育は望めないので仕方ありません。
しかし、食味は最高です。柔らかく、甘みものってきて、オシタシなどにしたら、いくらでも食べられそうです。
2019年12月14日土曜日
異常気象でアブラムシが大発生
今年は、白菜が順調に育つと見込んでいたのですが、十月の台風の大雨とそれ以降雨がほとんど降らない極端な天候のせいで、アブラムシが大発生して、ほぼ壊滅状態になってしまいました。一度や二度の殺虫剤の散布では、まったく追いつかず、表面はたいしたことがないようでも、二、三枚葉をむけば、アブラムシがゴマをふりかけたようにビッシリついている有様です。
直売所には、アブラムシがついている葉をとった、ロウソクの芯のような真っ白で細い白菜がうずたかく並べられている状態です。私は、そこまでして直売所に出すつもりはなく、自家用に一定程度収穫したら、後はトラクターで踏みつぶすつもりです。
今年は、最後まで、異常気象に泣かされました。
直売所には、アブラムシがついている葉をとった、ロウソクの芯のような真っ白で細い白菜がうずたかく並べられている状態です。私は、そこまでして直売所に出すつもりはなく、自家用に一定程度収穫したら、後はトラクターで踏みつぶすつもりです。
今年は、最後まで、異常気象に泣かされました。