オヤジのたのしい農作業日記
2009年1月11日日曜日
顔の欠けた夫婦道祖神
近所の祠の脇に夫婦道祖神があります。でも、どうしたわけか顔の部分が欠落してしまっています。風雪に晒され、石がもろくなってその部分が落ちてしまったのかもしれません。見たところ人為的に壊されたようではないので、石が風化して壊れてしまったのだと思います。
最近、夫婦道祖神が珍しいというので、あちらこちらで新たに建立する動きもあるようですが、こうした顔がなくなるまでになってしまった古いものはとても貴重だと思い、シャッターを切りました。
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