梅雨の晴れ間をねらって、ニンジンの種まきをしました。ペレット加工された種なので、水分が切れたら発芽しないので、まだまだ雨が降るという天気予報を信じて種をまいたわけです。
品種は「ベーターリッチ」で、種も一万粒あるので、種まき機「ごんべえ」の出番です。床づくりは、跳ね上げ機「菜ゆうき」で、種まきは「ごんべえ」でやったら、100坪近くの畑に一万粒まいて、二時間ちょっとでした。もしすべてを人力でやっていたら、2~3日はかかるでしょう。トマト、ナス、キュウリを出荷しながらなので、もっとかかるかもしれません。まさに、「文明の利器」様様です。