秋から冬にかけて降水量が非常に少なく、冬どりの白菜とほうれん草は、生育がとても悪いのですが、収穫時期になってきたのでボチボチ収穫してみました。白菜は、ベタガケしておいた「ほまれの極み」ですが、あまり大きくならず、巻いているものから取り始めました。ほうれん草は、土の水分が少ないので、葉が褐色になってきて地面に張り付いたような状態で、収穫と袋詰めの作業はとてもやりづらいです。
しかし、この時期のほうれん草は、寒さにあたって糖度が高まり、食味は最高です。白菜も、ホンノリ甘いです。食味は最高に良いのですが、作業が大変な冬どり野菜の収穫です。