一昔前は、どんど焼きといえば、旧正月の15日におこなうものと決まっていたのですが、成人式が15日におこなわれなくなって、旧正月の行事も曖昧になってきたせいか、どんど焼きも適当な日におこなわれているようです。
近くの保育園では、きょうどんど焼きがおこなわれ、地域のボランティアということで、友達を誘ってお手伝いに行ってきました。柳の枝の調達から、残り火の後片付けまで、結構頼りにされているので、こちらも張り切ってお手伝いです。
今は、子供の遊び声が騒音であるといって、訴訟問題にまで発展する社会になってきているそうですが、保育園の子供たちの遊ぶなかに身を置くことは、還暦を過ぎたものにとっては、大きなエネルギーを貰うことができて、一日がさわやかに過ごせて爽快です。
保育園で、繭玉をもらって食べたので、今年も元気に過ごせそうです。