このところ、天気も続いて、すこし暖かくなってきたので、昨秋にやり残した、水田や畑の秋耕しをおこないました。
そのとき、ふと土手の方に目をやると、大きなスズメバチの巣が目に飛び込んできました。冬には、草が枯れて見えるようになったのですが、いままでまったく気がつきませんでした。もし、気がつかないままに、草でも刈っていたら大変なことになっていたかもしれません。これだけ大きな巣だと、相当たくさんのスズメバチが襲いかかってきたかもしれません。
冬だから、蜂はいないだろうと思いましたが、念のため殺虫スプレーを散布しておいて、撤去しました。中は、空でしたが、これからはもう少しこまめに田畑の周りを観察しておこうと、考えを改めました。