
そして、わが家の畑でもいつも数匹のモンシロチョウが飛び交っています。その結果、アブラナ科の野菜の葉は虫に食われたあとがいっぱいです。
しかし、考えようによっては、こうしたことは食の安全を証明しているあかしでもあるのです。無農薬であるが故に葉は虫に食われたあとがいっぱいになるのです。逆に、例えばキャベツの一大産地である群馬県の妻恋村のキャベツ畑にはモンシロチョウなど一匹も飛んでいません。川にも水性昆虫がほとんどいません。それは、三日にあげず消毒をしているからです。そして、こうして出来た立派なキャベツが店頭に並んでいるのです。
こう見てくると、虫に食べられたあとがいっぱいある野菜をたべることも、一種の贅沢なのかもしれません。