2013年8月24日土曜日

秋まき野菜の種

あと一週間で八月も終わりです。白菜の種はすでに播いたけれど、九月に入ったら、ねぎ、玉ネギ、大根、青梗菜、ホウレン草と秋まき野菜の種を次々と播いていかなければなりません。
 種屋に行っても、自分が栽培したい品種の種がおいてあるとは限らず、またあっても小袋がほとんどで、結局取り寄せるようになってしまうので、ネットで種を買いました。
 直売所にだすような品質の良い野菜を作るには、種の選択が極めて重要です。種が多少割高でも、栽培する品種には十分こだわること、これがこの間の野菜作りのなかから得た教訓です。
 ちなみに、今回取り寄せた種は次のようなものです。
 玉ネギ … ネオアース 60ml、猩猩赤 40ml(赤玉ネギは人気があります)
 ネギ … 松本一本ネギ 20ml、ホワイトスター 40ml(松本一本ネギは食味がいいので
                 すが、病気に弱いので今回ホワイトスターを導入しました)
 大根 … 冬自慢 20ml(今までタキイの耐病総太りでしたが、今回サカタの冬自慢に代え
        てみました) 天津青長 小袋
 青梗菜 … サカタの艶帝 40ml(白さび病に耐病性があります)
 ホウレン草 … サカタのトラッド 3dl(立性で収穫性に優れるとのことで、まほろばから代
            えてみました)
 ざっと以上ですが、種代金も軽く一万円を超えてしまいました。夏野菜の収穫も続きますが、気分を一新して、秋野菜作りを頑張っていこうと思っています。