稲刈りも終わり、農作業の方も一段落してきたので、十月はすこし山に登ろうかと思って足慣らしに常念岳に登ってきました。五月以来のブランクの中、日帰り登山にはすこしボリュームがありましたが、6時登山開始、3時半下山完了で行ってこられたので、そんなに体力も落ちていないようでした。
常念岳は槍・穂高などが真正面に見え、鷲羽、水晶、立山、後立山などの北アルプスの山々がはっきりと眺められるので、とても魅力的な山です。これらの北アルプスの山々を目の前にすると、登りたくなってくるので、すこし「目の毒」といった感もあります。
朝日に染まる常念岳
高度を上げると浅間山や四阿山が見えてきます
常念乗越まで来ると目の前に槍・穂高が雄大な姿を現します
常念乗越から見た常念岳。頂上はこのピークの奧にあります
槍ヶ岳、大喰岳、中岳
奧穂高、涸沢岳、北穂高
八ヶ岳、富士山、南アルプス方面
立山、剱岳
鷲羽岳、水晶岳