2014年2月28日金曜日

雪解けが進んで穏やかな風景

ここ数日の暖かな天気で、豪雪もかなり融けてきました。地面の土も見えてきて、やっと穏やかな風景が戻ってきました。
 今日は、まだ足跡がない農道を歩いてみましたが、雪は10センチぐらいで、長靴だけで自在に歩くことができました。こうしてみると、いままで経験したことのない大雪で、雪国の生活の苦労の一端がわかったような気がします。

2014年2月19日水曜日

スノーシューで地区内道路の見回り

地区内の主な生活道路の除雪はなんとか一段落ついたので、今日は田んぼの中を通る道路の見回りをおこないました。といっても、ツボ足では雪にはまって、歩けません。そういう訳で、スノーシューを持ち出して、使ってみました。まだまだかなり沈むけれど、バッチリです。まさか、自宅のまわりで、スノーシューが威力を発揮するとは夢にも思ってみませんでした。雪は、まだ50センチ近くあります。

2014年2月15日土曜日

大豪雪で地区内道路は完全に麻痺

昨日から降り続いた雪は、自宅の庭で計ったら、75センチありました。今まで経験したことがない積雪です。
 こうなると、地区内の道路は完全に麻痺状態です。救急車や消防車も入ってこれません。自治会の役員は、自宅の雪かきなどしていられません。地区内にある建設会社にお願いして、重機二台を出動して貰って、役員とで地区内の生活道路の除雪作業をおこないました。
今日の除雪作業で、なんとか車が通行できる状態になったので、一安心です。それにしても、今年は予期せぬ事態の連続で、この先が思いやられます。

2014年2月10日月曜日

水路が氷雪でつまり大わらわ

このところの冷え込みで、用水路のかなりの部分が凍結していたところへ、八日にはドカ雪が降ったので、水路が至るところで氷雪でつまってしまって、水があふれ出てしまいました。今年は、地区の自治会長を引き受けているので、大変です。人家に水が流れ込む危険性も出てきたので、自治会の役員総出で氷雪の撤去作業をおこないました。
 これだけの雪が降れば、自治会の役員は自宅は後回しにして、児童の通学路確保の除雪や、水路の氷雪の撤去と、てんてこ舞いです。今日、やっと落ち着いてきたので、ブログを更新することができました。

2014年2月4日火曜日

春のきざし アサツキの新芽

アサツキは、春のかなり早い段階から芽をだして、年の最初の収穫野菜となりますが、この冬は気温が高いせいか、もう新芽が出ています。冬の間はやることもなく、家に閉じこもりがちですが、こうした野菜の姿を見ると、なんとなくソワソワしてきます。

2014年2月3日月曜日

久しぶりに見た疥癬病のタヌキ

この二、三日は気温も上がってきて、かなり春めいてきたので、アサツキの追肥をおこなおうと思って畑に行ったところ、タヌキに出くわしました。
 疥癬病にかかっているこのタヌキは、以前に目撃したものと同じだと思いますが、なんとか生き延びていたようです。タヌキの疥癬病は、人の生活圏に入り込んで残飯などをあさることによって爆発的に蔓延したと言われていますが、野生動物と人間との関わり合いの難しい一面を表しているようにも感じます。