2020年5月27日水曜日

馬鈴薯の花が咲き始めました


馬鈴薯も花が咲き始めました。咲いた花がほぼ落花すれば、収穫適期が近づいてきます。馬鈴薯の圃場には時々しか行かないので、その生育ぶりには毎回驚かされます。まだ雨が足りないので、生育もいまいちといった感があるのですが、これで雨が続けば生育のスピードも一段と速くなると思います。

2020年5月18日月曜日

田植え間近の苗


あと数日で田植えを行う予定で、苗を育ててきたポリや寒冷紗をとりました。数日外気に慣らして苗を丈夫にしてから、いよいよ田植えです。
 今年は、諸事情から、今までの歩行みのる式田植え機を更新して、イセキの乗用田植え機にしたので、苗作りも全く違い、うまくできるかと不安でしたが、ここまで来れば一安心です。

2020年5月15日金曜日

玉ネギとレタスの収穫



いよいよ玉ネギとレタスの収穫が始まりました。 極早生玉ネギ「スパート」は、四月に入ってからの低温の影響を受け玉はあまり大きくならなかったのですが、茎が倒れ収穫できるようになりました。レタスは、ほぼ予定通りで、ジューシーでおいしいレタスに仕上がりました。
 これからしばらくは、我が家の食卓の野菜はレタスと玉ネギがメインとなりますが、春先の野菜はとてもおいしいので、どんどん食べられます。直売に出す余りは、いくらでもあるので、好きなだけ食べることができます。生産者の特権ですね。

2020年5月14日木曜日

カバンの藤



 
信濃国分寺資料館の脇にある「カバンの藤」が見頃っだというので、見に行ってきました。コロナ対策として、早朝に行ったので、誰一人としていませんでした。苗木をカバンに入れて運んできたので、この名前がつけられているのだそうですが、あまりに大きすぎて、鬱蒼としている印象を受けました。

2020年5月13日水曜日

馬鈴薯の土寄せ


馬鈴薯がかなり大きくなってきたので、土寄せを行いました。基本は、管理機で土をはね上げておいて、ジャガイモの際は「草かき」などの土農具で土を寄せます。
 土寄せの最大の目的は、日光に当たってジャガイモが青くなるのを防ぐことにあります。昨年、ある小学校で授業で作ったジャガイモが青くなったのを食べて食中毒になったニュースが報じられました。青くなったジャガイモは廃棄するしかないので、この土寄せ作業はとても大切です。

2020年5月4日月曜日

遅霜から復活した馬鈴薯


三月中旬に植え付けた馬鈴薯が、4月の半ばには芽を出してきたのですが、遅霜にあって一度真っ黒になってしまいました。そして、その下から新芽が伸びてきて、今や青々と育ってきています。
 雑草も目立つようになってきたので、今日管理機で畝間をおこして雑草退治を行いました。もう遅霜はないでしょうから、このまま育って、6月中旬には新ジャガを食べることができると思います。