2018年10月24日水曜日

蜜入り紅玉

紅玉を木にならせたままにしてあったものを、収穫して食べてみました。この時期まで木で熟させると、紅玉でも蜜が入ってきます。ジューシーで酸味がきいているが、とても甘い。とても紅玉とは思えない美味しさです。こうなると日持ちがしないので、このうま味は、木からとってすぐ食べるないと保証されません。これは、まさに生産者だけに許された特権ともいえるでしょう。

2018年10月17日水曜日

小松菜 種を播いて一ヶ月で収穫

 小松菜(右)と青梗菜(左)

ちょうど一ヶ月前に種を播いた小松菜が、もう収穫適期となりました。夏の果菜類に飽きた胃袋にとって、葉物やネギはとても新鮮で美味しく食べられます。いま、長ネギの出荷の真っ最中ですが、今度の週末にはチンゲンサイ、小松菜、里芋を直売所に出すつもりです。
 まだ、トマトやナスも数は少ないですが収穫できて 、直売所に出しています。しかし、今月の下旬で夏野菜と秋野菜が完全に入れ替わるようになってきました。

2018年10月12日金曜日

なんとかなるかな? ニンジン

今年は、種を播いたのも遅く、しかもその後雨が降らなくて発芽したのも遅かったニンジンですが、遅ればせながらなんとか生長しています。なんとか12月には収穫できればいいんですが…。
 ニンジンに比べ、白菜と大根は順調です。白菜は、去年ほとんど巻かなくて、全くダメだったので、今年は種まきや定植も早めにおこなったので、もう巻き始めいます。それぞれの野菜について、手入れをする時間は限られてくるので、すべてをうまく栽培するのは至難の業です。今年は、ここまでできたので、まあまあといったところでしょう。

2018年10月3日水曜日

キュウリのあとに播いた小松菜と青梗菜

年内に小松菜や青梗菜を収穫できるようにするには、9月いっぱいに種を播く必要があります。せっかく、小松菜や青梗菜の種を準備したので、キュウリ棚を撤去してそのあとに種を播きました。9月18日に種まきをしたのですが、雨が続いてお湿りたっぷりなので、順調に育っています。
 これから、ほうれん草や小松菜の種を播いても、トンネル栽培などをすれば年内に収穫できるかもしれませんが、基本的には来年春の収穫となってしまうでしょう。秋野菜の播種適期は本当に短いです。