2016年8月26日金曜日

『翼状片』の手術

今年の春、左目が充血しがちで、やけにゴロゴロ感があるなと思って、眼科で見てもらったところ、『翼状片』という病気で、黒目に白目の部分が延びてきて、それが炎症を引き起こしているということでした。黒目に白目が完全にかぶさってしまえば、目が見えなくなってしまうし、そうでなくてもゴロゴロ感があって、気分がわるいので、昨日除去手術をしてもらいました。
 手術自体は、短時間ですみ、もう眼帯も外れましたが、眼球の表面を切っているので、違和感があって涙がたくさんでます。感染症予防と炎症を抑える薬をつけているので、だんだんよくなってきていますが、やはり手術、完全によくなるには時間がかかりそうです。
 7、8月は十分働いたので、しばらく休養せよといっていると理解して、 体を休めさせようと思っています。

2016年8月22日月曜日

早朝の虹

朝、キュウリを収穫しに行って、ふと空を見上げたら、朝日の中に虹がかかっていました。八月は、お盆を中心に、寝る間もないくらい忙しくて、ブログなどとうてい更新できるような状態ではなかったのですが、お盆も過ぎて夏野菜の収穫量も急に少なくなってきたので、やっとブログの方にも手が回るようになってきました。
 という訳で 、今日は、里芋越しに見た虹をアップすることにしました。

2016年8月4日木曜日

今年は期待できそうなアスター

  直売所向けの盆花のアスターを栽培して数年がたちますが、雑草退治が間に合わなかったり、お盆の前にかなり咲いてしまったりで、今までまともな収穫はありませんでした。
  今年は、体調を崩した娘がリハビリをかねて植え付けから雑草取りまですべてやってくれたので、今までにない作柄で、開花状態もお盆にぴったりなようなので、かなり期待ができそうです。
 トマト、なす、キュウリの収穫で、毎日が追いまくられている状態のなか、アスターがきれいに咲きそろいつつあるのを眺めるのは、とても楽しいです。

(写真左上 今年から導入したサカタの「あずみスカーレット」。 写真左下 従来のタキイ「桃くれない」)