2011年6月26日日曜日

ジャガイモの収穫

 昨日から、ジャガイモを掘って直売所へ出荷しています。写真のとおり、まだ葉や茎の部分は青々しているのですが、作付け面積も広いし、手で掘って収穫するには何日もかかるので、販売単価が比較的いいこの時期から、少しずつ片づけていこうと考えています。
 それにつけても、夏の芋掘りは、汗だくだくになるかなりきつい仕事です。

2011年6月24日金曜日

畑の様子


 玉ネギの収穫は終わって、これからジャガイモとキュウリを直売所に出します。玉ネギは、自宅で作っている人が多いので、直売所でもだぶつき気味で、売れ行きも悪くなってきたので、しばらくは様子見です。こらから、キュウリ、トマト、ナス、ピーマンなどが次第に大きくなっていくので、それらの世話もたいへんになっていきます。
写真の畑の様子は、上から里芋、トマト、坊ちゃんカボチャ、ナスとピーマンです。

2011年6月23日木曜日

ジャガイモの実

 ジャガイモの花も散り終わって、いよいよ収穫の時期がやってきました。明日あたりから、少しずつ掘って、直売所に「新ジャガ」として出荷しようかと思って、畑に見に行ってみたところ、花の咲き終わった後に、実が着いていました。ジャガイモの中でも、「きたあかり」は実が着きやすい種類らしいですが、こんなにはっきりと実が残っているのはめずらしいような気がします。
 それにしても、この実はトマトとそっくりです。後ろの葉がなければ、区別ができないほどです。トマトとジャガイモは、おなじナス科の植物だといっても、とくに近い種類ではないでしょうか。

2011年6月14日火曜日

坊ちゃんカボチャ

 今年はじめて、「坊ちゃんカボチャ」というカボチャを栽培してみました。手のひらにのる大きさで、糖度もたかく、人気があるのだそうです。キュウリのような吊り栽培がいいということなので、キュウリの棚にネットを張って、そこにツルを這わせようと考えました。果たしてうまくいくでしょうか。こうした未知への挑戦も野菜作りの楽しみであるのです。

2011年6月5日日曜日

アサツキの花

 種用に残しておいたアサツキが今花を咲かせています。花といっても、形は葱坊主そのものです。でも、色は鮮やかな紫で、遠くから見るととても綺麗です。ネギの仲間のなかでも、紫の葱坊主は、アサツキだけではないでしょうか。

2011年6月4日土曜日

田んぼに住みついているイモリ

 毎年、どこで越冬するのかわかりませんが、田植えをすると、かならずイモリが田んぼの中を泳ぎ回ります。普段は畦シートなどの陰に隠れていて、一寸わからないのですが、なにかのはずみでそうした隠れ家になっているものを取り除くと、サッと田んぼの中に出てきます。ところで、イモリは何を餌にしているのでしょうか?