2016年7月21日木曜日

里芋の土寄せ

梅雨明け宣言はまだなされていませんが、もうなかなか雨が降りそうもないので、里芋の潅水をしようと思って、その前提となる土寄せを行いました。土寄せといっても、管理機で畝間をおこして、土はね上げ機で土をはね上げるだけなので、それほど体力は使いません。
 畝間に溝を作って、そこに水を流し込めば、里芋の潅水は完了です。夏の成長期にきちんと潅水をすることが、里芋作りの最大のポイントです。

2016年7月20日水曜日

ニンジンの種まき

梅雨の晴れ間をねらって、ニンジンの種まきをしました。ペレット加工された種なので、水分が切れたら発芽しないので、まだまだ雨が降るという天気予報を信じて種をまいたわけです。
 品種は「ベーターリッチ」で、種も一万粒あるので、種まき機「ごんべえ」の出番です。床づくりは、跳ね上げ機「菜ゆうき」で、種まきは「ごんべえ」でやったら、100坪近くの畑に一万粒まいて、二時間ちょっとでした。もしすべてを人力でやっていたら、2~3日はかかるでしょう。トマト、ナス、キュウリを出荷しながらなので、もっとかかるかもしれません。まさに、「文明の利器」様様です。

2016年7月13日水曜日

猛暑には真冬の写真で我慢

このところ、雨が降ればムシムシして、晴れれば外で仕事ができないほど暑くなります。夏だから仕方ないといってしまえばそれまでですが、やりきれません。
 雨で外に出て仕事ができないので、パソコンも無料アップグレードの期限が迫っていると脅迫されているのを機に、Windows10にしました。起動時の写真をもっと気に入ったのに変えようと思って、保存してあったものを整理していたら、いいものがありました。真冬の根子岳のスノーモンスターです。少しは清涼剤になるでしょうか。ちなみに、これは地元のNHKの写真投稿サイトに掲載されて、夕方の番組の中で放送されたものです。

2016年7月5日火曜日

里芋の草取りと土寄せ

定植してから、何も手をかけなかった里芋畑は、一面雑草畑と化してしまいました。数日かけて草を取り、畝間を管理機でおこして、里芋の株の周りに土を寄せてやりました。葉の色も黄色みがかっていて肥料切れの様子だってので、追肥もおこないました。
 7月下旬には、畝間に管理機を入れられないぐらい生長してくるので、あと二度ほど<追肥-草取りと管理機による中耕-土寄せ>をおこなえば、収穫まで潅水以外はまったく手をかけません。