2022年5月21日土曜日

小雨のなか田植え


   今日は、一日中小雨のぐづついた天気でしたが、予定通り田植えをおこないました。この天気では、畑仕事はできませんが、田植えなら大丈夫です。稲作も、昨年度は米の農協への売り渡し価格が1俵一万円と毎年安くなり、肥料などの資材はドンドン値上がりしていく状況下では、道楽の領域に入りつつあります。田んぼを荒らさないために、利益なしで作っているような状態です。最大のメリットは、自分で作った米を食べられることにあるということでしょうか。