2023年3月20日月曜日

馬鈴薯の植え付け


  季節もかなり春めいてきて、馬鈴薯の種芋も店頭に並ぶようになってきたので、早速植え付けました。植え溝は、溝掘機で掘っておいて、4~50センチ間隔に種芋を置いていきます。芋の間に化成肥料をまいて土をかぶせると植え付けは完了です。芽が出てから土寄せをするので、平らに埋め戻す程度で、あまり深く土はかぶせません。また、そうか病対策のために、土壌は酸性気味の方がよいので、石灰などはまきません。
 今回は、Sサイズの種芋を40キロほどまきましたが、植え付け面積は200坪ほどでした。