2024年7月15日月曜日

トマトの露地栽培

 だんだん年をとってズクが無くなってきたので、数年前から、トマトの雨よけ栽培はやめ、露地栽培に切り替えています。骨組を組み、雨よけシートをかける作業はかなり手間がかかるので、面倒くさいと感じるようになれば、もうできません。雨よけ栽培の方が、病気になりづらく、品質も良いトマトができるのですが、ほどほどにできればいいや、と割り切ってやっています。
 それに、青枯れ病がトラウマになっていて、せっかく手間暇かけて雨よけをやっても、青枯れ病がでたら、一巻の終わりですからね。
 一応、青枯れ病対策に、台木にタキイの「Bバリア」を使って接ぎ木をして、耐病性は高めてあるのですが、完璧ではないようですので。