先週の土曜日に、苗代作りのために耕耘機を動かしていたところ、不注意で足の親指のさきを強く打ってしまいました。内出血で、爪の下が見る見るうちに真っ黒になってきたので、あわてて「まむし酒」を脱脂綿に浸して指をおおっておきました。おかげで、痛みもまもなく消え、今は爪の下に内出血の後が一部残っているだけです。
私は、何度も「まむし酒」のお世話になっていますが、打ち身の特効薬として、「まむし酒」に及ぶものはないといつも思っています。爪が生えかわらなければすまないような目に何度もあっていますが、いつも爪は無事です。これほど劇的にきく薬はいままでお目にかかったことがありません。
写真の「まむし酒」は、もう二十数年前に、叔父から頂いたものなのですが、減ってきたら35度の焼酎を足して、いまだに使っています。効果はすこしも減少していません。(叔父さん。ありがとう。)