2016年10月13日木曜日

里芋「土垂」の名前の由来

このところよい天気が続き、最低気温も十度近くまで下がるようになってきました。里芋は、その名前の由来となっている茎が土まで垂れ下がるようになってきました。「土垂」とはよく言ったものだと、つくづく感心します。
 里芋が入った鍋ものが食べたくなるような季節になってきたので、そろそろ掘って、味見してみようと思います。今年は、600株ばかりつくったのですが、そろって大きな株になっているので、掘るのも相当気合いを入れてやらなければと、気を引き締めているところです。