2023年4月30日日曜日

早苗の季節


 水稲の苗が発芽して、いよいよ田植えまでのスケジュールを考えなければならない季節となってきました。4月12日に種子消毒をおこなってから、催芽のために種を10日ほど水につけておいて、4月23日に播種した籾が、なんとかきれいに発芽しました。今年は、最低気温が低い日が何日かあって、例年より1日~2日生育が遅れているようです。でもここまで来れば、あとの管理はそれほど難しくはありません。5月20日過ぎには、田植えとなることでしょう。