2016年1月18日月曜日

ハウスの大雪対策

ハウス内のたき火です。炎が上がりすぎないように少しずつ燃やします

ハウスの上の雪はほとんど滑り落ちました

南岸低気圧の通過で、午前中かなりまとまった雪が降りました。庭で計ったら、15センチありました。 ビニールハウスは、雪対策の支柱を五本ほど立ててあるので、潰れることはないだろうと思いつつ、念のために小さいストーブ一つを持っていって焚き、さらに薪も燃やして雪落としをおこないました。
 暖かい空気が上の方に上がっていって、ビニールに接している雪も溶け始めて、燃やし始めてから30分余りで、ハウスを覆っていた雪はほとんど滑り落ちてしまいました。ハウスの中でたき火するということは、大雪対策にかなり有効であることがわかりました。実は、このことは、二年前の大雪でもハウスを潰さなかった人から聞いた教訓で、自分でやってみて改めてその有効性を確認したわけです。