五月の連休も終わり、遅霜の心配もなくなったので、ナスとキュウリを定植しました。今年は、トマトとナスの接ぎ木を両方やるには設備も労力も大変なので、ナスはコメリドットコムに予約をして、指定日に届いたらすぐに植え付けました。台木と穂木を指定して、予約日にきちんと届くので、一本190円はかなり安いと思います。最低ロットは264本で、5万円ほどの出費でしたが、自分でやっても結構歩留まりが悪く出費もかさむので、かなりコストパフォーマンスが良いと感じています。ちなみに、台木は「トナシム」、穂木は「筑陽」です。
キュウリは、いまのところ、土壌菌に由来する病気が発生していないので、自分で播種した自根苗で栽培しています。タキイの「Vシュート」の大袋350粒をまいて、310本ほど植えました。
田植えの準備とか、玉ネギの直売所への出荷などと同時並行的に作業しているので、結構日にちもかかりましたが、残りはトマトだけになったので、一安心です。