今年の春期最後の植え付けとして、里芋の植え付けをおこないました。ハウスの中で厳重な防寒対策をして冬越しをした里芋の親芋は、腐りもほとんど無く、ほとんど芽が出ていました。今年の冬は、それほど寒くはなかったようで、親芋は傷んで腐ってしまったものはほとんど無く、ほぼすべてが芽吹いていました。
植え付けは、条間120センチで掘っておいた溝に約60センチ間隔で種芋である親芋を置いていき、両側に掘りあげてある土を崩して芋の上にかけていくだけです。今日は、約150坪の畑に約450個の種芋を植え付けましたが、半日仕事で片づけることができました。