梅雨があけて、畑の方もかなり乾いてきたので、長ネギの土寄せをおこないました。土寄せ自体は、管理機を使っておこなうので、それほど労力がかかりませんが、ネギの際や中に生えている雑草は手で取らなければならないので、この作業は結構大変です。
長ネギの土寄せは、ネギの白い部分をいかに長く育てるかに関係してくるので、きちんと行わなくてはなりません。
2024年7月16日火曜日
雨が続いて元気一杯の里芋
梅雨真っ盛りの雨続きで、人間の方はかなり参ってきていますが、水を好む里芋は元気一杯で、日々大きくなっています。一度土寄せをおこなって、除草のために畝間を管理機でおこした状態ですが、雨が上がって土が乾いてきたら、追肥をやって再度土寄せをおこなう予定です。追肥と土寄せを二、三度おこなって里芋が大きく繁って管理機が入れなくなったら、あとは収穫まで放任です。
2024年7月15日月曜日
トマトの露地栽培
だんだん年をとってズクが無くなってきたので、数年前から、トマトの雨よけ栽培はやめ、露地栽培に切り替えています。骨組を組み、雨よけシートをかける作業はかなり手間がかかるので、面倒くさいと感じるようになれば、もうできません。雨よけ栽培の方が、病気になりづらく、品質も良いトマトができるのですが、ほどほどにできればいいや、と割り切ってやっています。
それに、青枯れ病がトラウマになっていて、せっかく手間暇かけて雨よけをやっても、青枯れ病がでたら、一巻の終わりですからね。
一応、青枯れ病対策に、台木にタキイの「Bバリア」を使って接ぎ木をして、耐病性は高めてあるのですが、完璧ではないようですので。
それに、青枯れ病がトラウマになっていて、せっかく手間暇かけて雨よけをやっても、青枯れ病がでたら、一巻の終わりですからね。
一応、青枯れ病対策に、台木にタキイの「Bバリア」を使って接ぎ木をして、耐病性は高めてあるのですが、完璧ではないようですので。
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