「土用干し」をおこなっていたので、田んぼに水をかける必要がないので、ここしばらくは田んぼに行っていませんでした。このところの好天で田んぼも十分乾いたので、そろそろ水を入れようと思って、田んぼに行きました。すると、もう赤トンボが飛び交っているではありませんか。
赤トンボの代表種には、「アキアカネ」と「ナツアカネ」があるそうですが、たぶん「ナツアカネ」ではないかと思います。ここまで来ると、稲の出穂も間近です。
2007年7月29日日曜日
2007年7月22日日曜日
最盛期を迎えた夏野菜
2007年7月21日土曜日
減反について考える
私は、今年、地区の減反委員です。仕事の内容は、市役所や農協の窓口になって、書類を配布したりとりまとめるのが主なものです。昨日は、現地確認ということで、半日休暇をとって、市役所の職員を案内して回りました。減反(げんたん)とは、水田に稲を作付けしないことをいうのですが、米が余っているから仕方がないといってしまえばそれまでですが、この制度は非常に問題のあるものだと感じています。内容についてはともかく、いままでの補助金漬け政策が国の財政破綻のあおりでほころびがでていることだけは間違いなさそうです。
そして、ますます小規模農家が切り捨てられていくのです。それと、減反はなによりも農地の荒廃を引き起こしているのです。私たちの地区では農地の荒廃は比較的すくないのですが、それでも二、三見受けられました。右の写真のような水田もありました。
そして、ますます小規模農家が切り捨てられていくのです。それと、減反はなによりも農地の荒廃を引き起こしているのです。私たちの地区では農地の荒廃は比較的すくないのですが、それでも二、三見受けられました。右の写真のような水田もありました。
2007年7月8日日曜日
2007年7月4日水曜日
2007年7月3日火曜日
今年はじめて蛍をみる
きょう、夜8時半すぎ、懐中電灯を片手に田んぼへいってみました。目的のひとつは運動、もうひとつはそろそろ蛍が見られるかもしれないと思ったからです。いました、いました、4~5匹の蛍が田んぼのうえを舞っていました。この蛍のいる田んぼは、イモリが生息しているところで、用水路も昔のままの状態で、まだコンクリートで固められてはいません。水量はわずかでも、生息できる環境なんですね。
蛍は、ヘイケボタルで、光の強さはゲンジボタルには劣るけれど、でも飛んでいる姿を見れば、ワクワクしてきます。
蛍は、ヘイケボタルで、光の強さはゲンジボタルには劣るけれど、でも飛んでいる姿を見れば、ワクワクしてきます。
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