2014年12月30日火曜日
2014年12月28日日曜日
大天井岳と爺ヶ岳
常念(左)から大天井岳。槍が中央に見えます
爺ヶ岳(三つの峰がはっきりと見えます)
家の西側は、里山があって、北アルプスはあまり見えないのですが、里山の切れ目から、大天井岳、槍ヶ岳、常念岳そして爺ヶ岳が見えます。常念や爺ヶ岳は秋に登ったことがあるので、何となく親しみが湧きます。来年は、なんとしても、大天井岳や槍ヶ岳に登りたいと思っています。
2014年12月17日水曜日
2014年12月12日金曜日
白菜にべたがけシート
今年は、白菜も豊作らしく、直売所でもだぶつき気味です。たいした量を作っているわけではないのですが、捨ててしまうにはすこしもったいないので、年末年始の需要が高まるときに出してみようかと思って、保温用べたがけシートをかけてみました。
果たして、元が取れるでしょうか。
果たして、元が取れるでしょうか。
2014年12月6日土曜日
初雪がかなり積もって冬景色
昨日からの初雪がかなり積もって、辺り一面真っ白になりました。とり残したリンゴの上にも、真綿のような雪が積もりました。
まだやり残した農作業は、山のようにあるのですが、こうなってくると一気に気持ちも萎えてきます。雪景色は、人の気持ちまで萎縮させてしまいます。
2014年11月24日月曜日
ジューシーで密たっぷりの今年のフジ
今年のフジは、11月に入ってから最低気温が低かった日が多くて、密がタップリ入っています。おまけにとてもジューシーで、自分的には今までで一番味が良いフジになったと思っています。
出荷していないから、葉つみや玉回しは一切やらない(やる時間的余裕がない)ので、色づきが悪いのがすこし難点ですが、食味良ければそれでよしと割り切って、良いフジができたと喜んでいます。
2014年11月16日日曜日
2014年11月15日土曜日
2014年11月12日水曜日
やっと終わった玉ネギの植え付け
今年は、農作業にあまり集中できないので、玉ネギの苗の植え付けもなかなか思うようにできませんでした。10月31日から植え始めたのですが、作業ができない日もかなりあり、今日やっと終わりました。
寒くならないうちにと、気だけは焦っていたのですが、これで一安心です。 植えたのは、ネオアース2,100本、猩々赤とアーリーレッドの赤玉ネギが2,400本の計4,500本です。直売所では赤玉ネギを作っている人が少ないので、今年は植える割合を逆転させ赤玉ネギを多くしました。
寒くならないうちにと、気だけは焦っていたのですが、これで一安心です。 植えたのは、ネオアース2,100本、猩々赤とアーリーレッドの赤玉ネギが2,400本の計4,500本です。直売所では赤玉ネギを作っている人が少ないので、今年は植える割合を逆転させ赤玉ネギを多くしました。
2014年11月3日月曜日
砥石米山城祭り
砥石米山城祭りの一コマ
砥石城跡からの眺め
戦国時代に押し寄せてくる武田信玄の大軍を撃退した村上義清の居城があった砥石米山城の麓で、地元のお祭り「砥石米山城祭り」が開催されました。自治会長はスタッフの一員として動員がかかり、一日中お祭りにかり出されました。
お祭り自体は、あまり興味がないし、たいした内容でもないので、時間つぶしに今まで登ったことがなかった砥石城跡に登ってきました。戦国時代の山城跡からの眺めはとてもよく、この時代の武将たちは、こうして支配地域を一望していたのかと思うと、すこしタイムスリップしたような感じを受けました。
2014年10月30日木曜日
長ネギ ホワイトスターと松本一本
今年は、長ネギをホワイトスターと松本一本ネギの二種類作ってみました。写真右がホワイトスターで左が松本一本です。二つを比べてみれば、一目瞭然で、ホワイトスターの方がずっと作柄が良いです。味もそんなに変わらず、これからはホワイトスター一種類でいこうと思っています。
2014年10月29日水曜日
霜が降りて里芋もついにダウン
寒さに弱い里芋は、10月に入って気温が下がってくるにつれて、葉が日増しに傷んできましたが、今日の朝の降霜でついに全部枯れてしまいました。もう少し降霜が遅ければ、芋ももっと大きくなるのですが、天候ばかりはどうすることもできません。
すでに芋も掘り始めているので、まあ仕方ないかと、自分に言い聞かせています。
すでに芋も掘り始めているので、まあ仕方ないかと、自分に言い聞かせています。
2014年10月27日月曜日
ニンジンうどんこ病
このところ、ニンジン畑へはあまり行かなかったのですが、生育状況を見るために久しぶりに行ったところ、葉がかなり白っぽいのです。よく観察すると、若い葉は青々しているのですが、古い葉の中にはかなり白いものが付着しているようで、「あれ、うどんこ病?」と思って、家で調べてみると、「ニンジンうどんこ病」のようです。
ニンジンがうどんこ病になるなんて思ってもみなかったので、かなり意外な印象を受けました。トマト、ナス、キュウリ、カボチャのうどんこ病はよく見ているのですが、ニンジンもうどんこ病にかかるなんて初めて知りました。早速、ニンジンに登録がある殺菌剤「トリフミン水和剤」を買ってきて散布しました。またひとつお利口になりました。
ニンジンがうどんこ病になるなんて思ってもみなかったので、かなり意外な印象を受けました。トマト、ナス、キュウリ、カボチャのうどんこ病はよく見ているのですが、ニンジンもうどんこ病にかかるなんて初めて知りました。早速、ニンジンに登録がある殺菌剤「トリフミン水和剤」を買ってきて散布しました。またひとつお利口になりました。
2014年10月17日金曜日
里芋掘りを始めました
里芋の地上部もかなり枯れてきたので、里芋掘りを始めました。今年は、9月にあまり雨が降らなくて、土が乾ききってしまったりして、作柄はあまり良くないだろうと思って掘ってみたところ、意外といい芋がついていました。
今日は、とりあえず15株ほど掘りました。去年より少ないとはいえ、600株ほどあるので、もっとペースを上げないと最後は凍みにやられてしまいそうです。 これから一月以上は、毎日が里芋掘りに明け暮れることになります。
今日は、とりあえず15株ほど掘りました。去年より少ないとはいえ、600株ほどあるので、もっとペースを上げないと最後は凍みにやられてしまいそうです。 これから一月以上は、毎日が里芋掘りに明け暮れることになります。
2014年10月13日月曜日
昔懐かしいリンゴ 紅玉
紅玉は、いまでは、あまり栽培されていません。フジなどの甘いリンゴが主流で、酸味が強い紅玉は敬遠されがちです。しかし、酸味が強いから、料理や菓子などの材料には適しているそうで、根強い需要があります。十数年ほど前に、ホームセンターで500円で買い求めた紅玉の苗が大きく育ち、自家消費では食べきれないほどの実をつけています。
台風がこれから来るというので、取り残しておいたものも、あわてて収穫しました。木で十分熟させると、密も入ってきて、生食でも結構おいしいので、採らないでならせておいたものが、かなりあったのです。
台風がこれから来るというので、取り残しておいたものも、あわてて収穫しました。木で十分熟させると、密も入ってきて、生食でも結構おいしいので、採らないでならせておいたものが、かなりあったのです。
2014年10月12日日曜日
誰も採らないたわわに実った柿
近所にある柿の大木です。渋柿です。このあたりでは、柿の木はかなり植わっているのですが、食べる人はすくなく、ただなっているだけの状態のものが多いです。
あまりにもビッシリなっているので、写真に撮ってみました。
あまりにもビッシリなっているので、写真に撮ってみました。
2014年10月8日水曜日
2014年10月7日火曜日
2014年9月23日火曜日
2014年9月13日土曜日
根気が続かないニンジンの間引き
今年は、ニンジンの種まきの時間を短縮するために、種を土に混ぜてバラマキでやってみたのですが、加減がわからず、かなり厚まきになってしまいました。種をまいたあと雨が続いたので、発芽率も上がって、ビッシリと発芽したので、このままでは良品の収穫は見込めそうもないので、仕方なしに間引きをやっています。
雑草は、にんじん除草剤「ロロックス」のおかげで、完全に処理できたので、間引きぐらいは仕方ないか、と思ってやっているのですが、根気は半日しか持続しません。畦間に間引いたニンジンがビッシリとあるのですが、あまりにも厚くまいたので、作業はなかなか進まないのです。
雑草は、にんじん除草剤「ロロックス」のおかげで、完全に処理できたので、間引きぐらいは仕方ないか、と思ってやっているのですが、根気は半日しか持続しません。畦間に間引いたニンジンがビッシリとあるのですが、あまりにも厚くまいたので、作業はなかなか進まないのです。
2014年9月9日火曜日
すっかり色づいてきた稲
ここ数日で、稲の方もすっかり色づいてきました。あと十日もすれば、稲刈りも始まるでしょうか。野菜にばかり気をとられていて、稲の方はあまり気にかけていなかったのですが、黄色く色づいてきた稲を見て、田んぼの水を落としたり、畦シートをとったりと、稲刈りに向けて大わらわです。
2014年9月3日水曜日
ニンジン除草の切り札 ロロックス水和剤
八月七日に種をまいたニンジンは、雨が続いたので、見事に発芽しました。しかし、それ以上に見事だったのは、雑草です。写真上です。こんな状態では、とても手では取りきれません。雑草を抜こうとすれば、ニンジンも一緒に抜けてきてしまって、とても除草作業などしていられません。
でも、それは最初から織り込み済みです。始めから除草剤を使うつもりで、使用適期の「3~5葉期」にニンジンが生長するのを待っていたのです。
種をまいて二十日後の八月二十七日に除草剤ロロックス水和剤を散布しました。除草剤を散布してから一週間後の状態が写真下です。ものの見事に雑草が枯れてきました。
ニンジンをある程度大量に栽培しようと思えば、やはり除草剤の力を借りないと無理です。
でも、それは最初から織り込み済みです。始めから除草剤を使うつもりで、使用適期の「3~5葉期」にニンジンが生長するのを待っていたのです。
種をまいて二十日後の八月二十七日に除草剤ロロックス水和剤を散布しました。除草剤を散布してから一週間後の状態が写真下です。ものの見事に雑草が枯れてきました。
ニンジンをある程度大量に栽培しようと思えば、やはり除草剤の力を借りないと無理です。
2014年8月27日水曜日
2014年8月24日日曜日
雉子の卵
今日、伸び放題になっていた畦草を刈っていたところ、雌の雉子が飛び出してきました。そして、刈った足下の草の中を見たところ、鳥の巣があって、中には烏骨鶏のものくらいの大きさの卵が7個ありました。
「あ、雉子の巣があったんだ」と気づいたときには、周りの草は刈り取られた後で、雉子の巣は表に現れてしまいました。こうなっては、親鳥は卵を温めに戻ってはこないかな、とも思ったのですが、 このままにしておく訳にもいかず、刈り取った草を周りに寄せて、巣が目立たないようにしておきました。
通りからは、離れたところなので、なんとか親鳥が戻ってきて、卵を温めて、雛が孵って欲しいものです 。
「あ、雉子の巣があったんだ」と気づいたときには、周りの草は刈り取られた後で、雉子の巣は表に現れてしまいました。こうなっては、親鳥は卵を温めに戻ってはこないかな、とも思ったのですが、 このままにしておく訳にもいかず、刈り取った草を周りに寄せて、巣が目立たないようにしておきました。
通りからは、離れたところなので、なんとか親鳥が戻ってきて、卵を温めて、雛が孵って欲しいものです 。
2014年8月19日火曜日
雨続きで生長著しい里芋
今年は、芽出しの段階で、例年よりかなり生育が遅れていた里芋も、このところの長雨で、生長著しく、完全に遅れを取り戻してきました。畦間に入って作業するのも、限界に近くなって来たので、昨日畦間に除草剤散布をおこないました。除草剤バスタは、里芋には収穫前30日まで畦間処理で使用できる登録農薬なので、安心して使うことができます。
これだけ葉が生い茂れば、雑草もそれほど繁茂しないので、これで収穫までは一切手をかけません。乾燥したときに、潅水するだけで、あとは手がかからないので、自分に合った作物です。
これだけ葉が生い茂れば、雑草もそれほど繁茂しないので、これで収穫までは一切手をかけません。乾燥したときに、潅水するだけで、あとは手がかからないので、自分に合った作物です。
2014年8月10日日曜日
お盆の花 アスター
お盆にだけ、極端に需要がある花(アスター)の栽培を初めて三年がたちました。今年初めて種をまいた「松本系」は、十日以上も早く花が咲き、色あせも激しく、出荷できるような状態ではありません。
「くれない系」は、三年も作っているので、大きなずれはありませんが、「桃くれない」がすこし咲きすぎ、「白くれない」はやや遅く、「紫くれない」はちょうどよいといったところです。直売所でも、「早く咲きすぎてしまった」、「まだ蕾だ」といったいろいろな声が聞かれます。丁度良くお盆に花を咲かせるということは、その年の気候もあって、至難の業です。
今年は、いろいろあって、雑草を取っている時間もなく、一時はあきらめかけたのですが、家人にも手伝ってもらって何とか雑草取りを完了させ、出荷にこぎつけました。
「くれない系」は、三年も作っているので、大きなずれはありませんが、「桃くれない」がすこし咲きすぎ、「白くれない」はやや遅く、「紫くれない」はちょうどよいといったところです。直売所でも、「早く咲きすぎてしまった」、「まだ蕾だ」といったいろいろな声が聞かれます。丁度良くお盆に花を咲かせるということは、その年の気候もあって、至難の業です。
今年は、いろいろあって、雑草を取っている時間もなく、一時はあきらめかけたのですが、家人にも手伝ってもらって何とか雑草取りを完了させ、出荷にこぎつけました。
2014年7月30日水曜日
里芋の潅水とネギの土寄せ
この時期、夏野菜の収穫におわれて、とても忙しいのですが、品質の良い秋野菜を作るためにやっておかなければならない作業がいくつかあります。
ひとつは、里芋の土寄せと潅水です。夏の炎天下にしっかりと水分を補給してやると、里芋はみるみる大きくなって、たくさんの子イモ、孫イモをつけるようになります。また、土寄せも青芋を少なくするためには必要不可欠です。
もう一つは、ネギの土寄せです。梅雨があければ、ネギの病気もあまり心配することがなくなりますから、一度殺菌剤で消毒しておいて、土寄せをします。土寄せは、柔らかく長いネギを作るには必ずやらなければなりません。
ひとつは、里芋の土寄せと潅水です。夏の炎天下にしっかりと水分を補給してやると、里芋はみるみる大きくなって、たくさんの子イモ、孫イモをつけるようになります。また、土寄せも青芋を少なくするためには必要不可欠です。
もう一つは、ネギの土寄せです。梅雨があければ、ネギの病気もあまり心配することがなくなりますから、一度殺菌剤で消毒しておいて、土寄せをします。土寄せは、柔らかく長いネギを作るには必ずやらなければなりません。
2014年7月21日月曜日
トマトも最盛期を迎えてヘトヘトな私
キュウリ、ナスに続いて、トマトも収穫の最盛期を迎えました。里芋やネギのきわは、毎日の雨で伸び放題になっている雑草を、手で取らなくてはならないのですが、それもやっている時間的余裕がありません。折角植えたサツマイモは、雑草の中に埋もれてしまったので、結局草刈り機で雑草と一緒に刈り払ってしまいました。
直売所に持ち込む時間をできるだけ早くするために、トマトは重さを量って袋に入れておきます。キュウリ、ナスは早朝に収穫してすぐに袋詰めしますが、トマトは前日の夕方収穫して、夜に袋に詰めておきます。毎日この繰り返しで、すこし飽きてきましたが、お盆までの辛抱と自分に言い聞かせて何とかやっています。
直売所に持ち込む時間をできるだけ早くするために、トマトは重さを量って袋に入れておきます。キュウリ、ナスは早朝に収穫してすぐに袋詰めしますが、トマトは前日の夕方収穫して、夜に袋に詰めておきます。毎日この繰り返しで、すこし飽きてきましたが、お盆までの辛抱と自分に言い聞かせて何とかやっています。
2014年7月14日月曜日
例年より極端に多いジャガイモの実
今年は、どうした訳か、ジャガイモの実付きが極端に多いです。キタアカリは、ジャガイモの中でも咲いた花に実が付く確率が高いのですが、今年はどうしたのか、咲いた花のほとんどに実が付いています。着果率が、例年のレベルをはるかに超えているのです。気候のせいで、発芽が半月以上も遅れたこともその一因でしょうか?
2014年7月6日日曜日
赤く熟してきた『麗夏』と『シンディースイート』
畑のトマトも赤く色づいてきました。今日、初採りをしてみました。大玉トマト『麗夏』と中玉トマト『シンディースイート』です。両方とも、サカタのタネの品種です。トマトに関して言えば、タキイよりサカタの方が良いように感じています。
これで、キュウリ、ナス、トマトの収穫が揃ったのですが、まだナスやトマトはなり始めで、なんとかこなしていますが、三種がピークを迎えたら、4時起きでないと間に合わないような予感がしています。登山用のヘッドライトをつけて収穫するかなあ。まことに恐ろしいことです。
これで、キュウリ、ナス、トマトの収穫が揃ったのですが、まだナスやトマトはなり始めで、なんとかこなしていますが、三種がピークを迎えたら、4時起きでないと間に合わないような予感がしています。登山用のヘッドライトをつけて収穫するかなあ。まことに恐ろしいことです。
2014年6月25日水曜日
2014年6月23日月曜日
2014年6月21日土曜日
核融合科学研究所の見学
地元の自治会連合の自治会長研修視察ということで、岐阜県土岐市にある核融合科学研究所を見学してきました。
重水素を燃料として、核融合させるとヘリウムができそのとき膨大な熱が発生すると言うようなことは、学生時代物理の授業で習ったような気がしますが、詳しいことは完全に忘却の彼方に行ってしまっています。
三十年後の実用化をめざして、研究しているのだそうですが、核融合と言っても核分裂とは違って放射能は極めて低レベルで、環境負荷もほとんど無いと聞けば、なんとか早く実用化して欲しいと思いました。
いまの核物理学の最先端を行く研究なのだと思いますが、 そうした施設も一般開放されて見学も出来、多少なりとも見識が広まりました。
重水素を燃料として、核融合させるとヘリウムができそのとき膨大な熱が発生すると言うようなことは、学生時代物理の授業で習ったような気がしますが、詳しいことは完全に忘却の彼方に行ってしまっています。
三十年後の実用化をめざして、研究しているのだそうですが、核融合と言っても核分裂とは違って放射能は極めて低レベルで、環境負荷もほとんど無いと聞けば、なんとか早く実用化して欲しいと思いました。
いまの核物理学の最先端を行く研究なのだと思いますが、 そうした施設も一般開放されて見学も出来、多少なりとも見識が広まりました。
2014年6月17日火曜日
最高の作柄 キュウリと玉ネギ
2014年6月16日月曜日
2014年6月14日土曜日
粘着シートに虫がビッシリ
トマトに、粘着シートをやって一日たった状態です。ちょっと見たところ、虫などまったくいるような感じは受けないのですが、こんなにビッシリ着いています。
あわてて、アザミウマ対策の消毒をおこないました。知らないでいると、花がミカンキイロアザミウマにとりつかれ、トマトの実が白い斑点だらけになってしまうのです。実の異変に気づく相当前の花の段階からしっかりとした対策をとらなければ、すべてが徒労に帰してしまうので、シートに着いている虫が目で確認できるのはありがたいです。
あわてて、アザミウマ対策の消毒をおこないました。知らないでいると、花がミカンキイロアザミウマにとりつかれ、トマトの実が白い斑点だらけになってしまうのです。実の異変に気づく相当前の花の段階からしっかりとした対策をとらなければ、すべてが徒労に帰してしまうので、シートに着いている虫が目で確認できるのはありがたいです。
2014年6月12日木曜日
害虫捕殺に粘着シート
毎年、トマトはミカンキイロアザミウマによる被害が大きく、いろいろネットで調べたところ、粘着シートが有効であるようなので、試してみることにしました。
粘着シートは青と黄色の二種類があって、アザミウマには青が有効とのこと。アザミウマは青い色に引きつけられる性質があるので、 それを利用してこうした粘着シートが作られているのだそうです。
この粘着シート自体、害虫を捕殺するのですが、シートにアザミウマなどが大量に着いた時を見計らって、農薬を散布すれば、防除の効果も上がるので、農薬散布の目安にもなります。
防除に完璧を期すなら、このシートに害虫が着かない程度に農薬散布をすれば良いと言うことになるのでしょうが、そこまではできそうもありません。
粘着シートは青と黄色の二種類があって、アザミウマには青が有効とのこと。アザミウマは青い色に引きつけられる性質があるので、 それを利用してこうした粘着シートが作られているのだそうです。
この粘着シート自体、害虫を捕殺するのですが、シートにアザミウマなどが大量に着いた時を見計らって、農薬を散布すれば、防除の効果も上がるので、農薬散布の目安にもなります。
防除に完璧を期すなら、このシートに害虫が着かない程度に農薬散布をすれば良いと言うことになるのでしょうが、そこまではできそうもありません。
2014年6月8日日曜日
2014年6月5日木曜日
キュウリの整枝と誘引
こちらは、キュウリです。キュウリも脇芽が伸びてきて、藪状態です。こちらは、当面は一本仕立てにするため、脇芽はすべて摘み取ります。また、ツルもきちんとネットの上に這うように、ビニールタイで誘引してやります。
一箇所で2~3分かかるとしても、200本だと400~600分です。丸々2日かかりました。飽きも来るので、かなり大変な作業です。でも、手を抜くと、後が恐ろしいので、じっと我慢して、何とかやり遂げました。
キュウリが終わって、トマトの方を見れば、もう次の脇芽が伸びてきています。まさに、毎日が追いかけっこです。
一箇所で2~3分かかるとしても、200本だと400~600分です。丸々2日かかりました。飽きも来るので、かなり大変な作業です。でも、手を抜くと、後が恐ろしいので、じっと我慢して、何とかやり遂げました。
キュウリが終わって、トマトの方を見れば、もう次の脇芽が伸びてきています。まさに、毎日が追いかけっこです。
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