キャベツの苗が十分な大きさになってきたので、畑に定植しました。家の者が、キャベツはどうしてもほしいというので、主に自家消費を目的にキャベツを栽培しているのですが、播種の関係から苗が400本ほどになったので、それを全部植えました。こんなには食べきれないので、たぶん直売所にも出すようになると思います。まあ、こうしてどんどん仕事を増やして、最後は自分の首を自分で締め上げるような事態に陥るのは、目に見えているのですが…。
2017年4月21日金曜日
ネギの定植
4、5センチ間隔で植えます。 かなり密植ですが十分大きくなります
ネギ苗です。七ヶ月間育てました
昨年の九月に種をまいたネギの苗が十分大きくなってきたので、今日定植をおこないました。同じ時期に種をまいた玉ネギは苗枯れ病で全滅してしまいましたが、ネギの方は、殺菌剤ダコニールの散布が効果があったようで、たいした被害もなく無事生育しました。 「ホワイトスター」は、割と病気に強いので、九月の長雨にも耐え抜くことができたのかもしれません。
ネギは、いま定植して、 収穫は秋で、売り上げ的にはあまり効率の良い作物ではありませんが、自家消費でかなりの量を必要とするので、作らないわけにはいきません。
おまけ。今日畑で見かけた雉のつがい。繁殖期なのですね
2017年4月17日月曜日
ヒヨドリに食べられて丸坊主のレタス
よく見ると、芯だけ残っているレタス
「べたがけ 」で覆いました。定植時にやればよかった
昨日、レタスの畑を見に行ったら、ヒヨドリに食べられて、芯を残して丸坊主にされてしまいました。ある程度予測はしていたのですが、実際に食べられてしまうと、やはりショックは大きいです。昨年は、定植直後に「べたがけ」をかけたので難を逃れたのですが、今年は定植時期も少し遅かったので、もしかしたら大丈夫と淡い期待を抱いてそのままにしておいたのです。
しかし、現実はそう甘くはありませんでした。芯が残っているのがかなりあるので、復活を期待して遅ればせながら、「べたがけ」をかけました。今日は、本当に疲れた一日でした。
2017年4月15日土曜日
キツネが生息しています
河川敷近くの畑で作業していたら、見慣れない動物が畑を横切っていきました。一見犬のようですが、動きはもっと素早く、明らかに野生動物です。よく目をこらして見たら、どうもキツネのようです。狸はよく見かけますが、キツネはこれで二度目です。マムシやキツネといった、今まであまり見かけない動物がかなり頻繁に見かけるようになるとは、いったいどういう現象なのでしょうか。
2017年4月10日月曜日
2017年4月6日木曜日
今年の初出荷はアサツキ
平成29年度の直売所への初出荷は、アサツキです。自家用のあまりを出すぐらいですから、たいした量ではないですが、年度初めのウオーミングアップとして、今日アサツキを20個ほど出してみました。
栽培履歴を見てみたら、昨年より10日ほど遅いです。今年の冬は、やはり寒かったんですね。山の雪も多い訳です。
栽培履歴を見てみたら、昨年より10日ほど遅いです。今年の冬は、やはり寒かったんですね。山の雪も多い訳です。
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