桜、桃に続いてリンゴの花も咲き出しました。このあたりでは、これから五月の連休にかけて、リンゴの受粉作業がはじまります。 写真は、「陽光」の花ですが、これは「フジ」に比べてピンクが強く綺麗です。「フジ」は、白っぽくてあまり綺麗ではありません。
まだあげ初めし前髪の林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の花ある君と思ひけり
やさしく白き手をのべて林檎をわれにあたえしは
薄紅の秋の実に人こひ初めしはじめなり
わがこゝろなきためいきのその髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃を君が情けに酌みしかな
林檎畠の樹の下におのづからなる細道は
誰が踏みそめしかたみとぞ問ひたまふこそこいしけれ
島崎藤村 『初恋』
この歌は、リンゴの実がなる秋が舞台なのでしょうが、雰囲気はリンゴの花咲くころが一番マッチするような気がします。そして、リンゴの花を見ていると、なぜかこの歌が浮かんできます。
2008年4月27日日曜日
2008年4月25日金曜日
2008年4月20日日曜日
2008年4月19日土曜日
2008年4月12日土曜日
ネギ苗の植え付け
このところの雨で、ネギ苗の生長が一気に進み、あまりに大きくなってきたので、今日ネギ苗の植え付けをおこないました。植え付けたのは、「松本一本ネギ」と「下仁田ネギ」です。
去年の夏の終わり頃に、種を播いて育ててきたもので、十分な大きさになっています。今移植して、収穫は今年の秋です。 考えてみれば、ネギは収穫まで、かなりの時間を要しますね。
それにしても、あまりにもたくさん植え付けたので、「そんなに作ってどうするの!?」と、家人のお叱りの声が聞こえそうです。でも、苗を捨てるのももったいないので、全部植えてしまったのです。
ネギを植える上で重要なことは、畝の間隔を十分とっておくことです。こうすると、耕耘機で雑草退治ができますし、土寄せも機械ですることができます。
去年の夏の終わり頃に、種を播いて育ててきたもので、十分な大きさになっています。今移植して、収穫は今年の秋です。 考えてみれば、ネギは収穫まで、かなりの時間を要しますね。
それにしても、あまりにもたくさん植え付けたので、「そんなに作ってどうするの!?」と、家人のお叱りの声が聞こえそうです。でも、苗を捨てるのももったいないので、全部植えてしまったのです。
ネギを植える上で重要なことは、畝の間隔を十分とっておくことです。こうすると、耕耘機で雑草退治ができますし、土寄せも機械ですることができます。
2008年4月6日日曜日
はじめてのアサツキ栽培
2008年4月5日土曜日
タマネギが生長しました
2008年4月4日金曜日
「まむし酒」のお世話になりました
先週の土曜日に、苗代作りのために耕耘機を動かしていたところ、不注意で足の親指のさきを強く打ってしまいました。内出血で、爪の下が見る見るうちに真っ黒になってきたので、あわてて「まむし酒」を脱脂綿に浸して指をおおっておきました。おかげで、痛みもまもなく消え、今は爪の下に内出血の後が一部残っているだけです。
私は、何度も「まむし酒」のお世話になっていますが、打ち身の特効薬として、「まむし酒」に及ぶものはないといつも思っています。爪が生えかわらなければすまないような目に何度もあっていますが、いつも爪は無事です。これほど劇的にきく薬はいままでお目にかかったことがありません。
写真の「まむし酒」は、もう二十数年前に、叔父から頂いたものなのですが、減ってきたら35度の焼酎を足して、いまだに使っています。効果はすこしも減少していません。(叔父さん。ありがとう。)
私は、何度も「まむし酒」のお世話になっていますが、打ち身の特効薬として、「まむし酒」に及ぶものはないといつも思っています。爪が生えかわらなければすまないような目に何度もあっていますが、いつも爪は無事です。これほど劇的にきく薬はいままでお目にかかったことがありません。
写真の「まむし酒」は、もう二十数年前に、叔父から頂いたものなのですが、減ってきたら35度の焼酎を足して、いまだに使っています。効果はすこしも減少していません。(叔父さん。ありがとう。)
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