三月も中旬になってきたので、いよいよ野菜や花の種まきに向けて動き始めました。
今年は、タキイとサカタの「友の会」の会員になって、一割引を目指しました。春まきの種だけで、五万円以上になるので、一割引はかなり魅力です。特に、大量に買うトマトとキュウリは一粒20円以上するので、どうしても高額になってしまいます。
それぞれオンラインショップで申し込んでおいた種も手元に届いたので、二十日ごろから、ボチボチとポットに種をまいていこうと思っています。
今年の春に作付けしようと思って入手した種は以下のとおりです。
トマト「麗夏」(サカタ)、長茄子「筑陽」(タキイ)、丸茄子「太助大丸」(カネコ)、キュウリ「Vロード」(タキイ)、キャベツ「初秋」(タキイ)、小松菜「菜々美」(タキイ)、中玉トマト「シンディースイート」(サカタ)、スイカ「タヒチ」(サカタ)、小玉スイカ「愛娘」(サカタ)、ズッキーニ「グリーントスカ」(サカタ)、「赤ちりめんしそ」(サカタ)、ニンジン「ベータリッチ」(サカタ)、アスター「くれない3種類」(タキイ)、アスター「あずみ2種類」(サカタ)、千日紅3種類(タキイ)
花は、アスターと千日紅ですが、お盆の切り花用に今年はすこし多めに作ってみようかと思っています。野菜は、トマト、茄子、キュウリが主ですが、自家用も兼ねていろいろと今までとは違ったものにも挑戦してみようか考えました。
カタログを見ながら、こうして種を注文して収穫時に思いを馳せているときが、「至福の時」とも言えるでしょう。