2015年12月20日日曜日

山が「オイデオイデ」をしています

今朝は、冷え込んでとても寒かったです。空気も澄み渡って、北アルプスもよく見えました。常念岳(左)から、槍、大天井岳(おてんしょだけ、右)まで、まるで「オイデオイデ」をしているように、きれいな姿を見せてくれました。
 槍はもとより、大天井岳もここから見ると、かなり存在感があります。燕山荘も年末年始の冬季営業をしていると聞けば、体がムズムズしてきます。中房温泉まで13キロを歩いて一泊して、さらに 燕山荘で一泊となると、夏季日帰りの燕岳も、冬にはかなり大変です。でも、燕岳に登って北アルプスの山々を眼前に眺めれば、そうした苦労も一度で吹き飛んでしまいます。本当に、今日の北アルプスの眺めは目に毒でした。

2015年12月17日木曜日

満開も近い梅の花

11月下旬から咲き始めた梅の花は、日々花が開いていって、満開と言っても良いような状態になりつつあります。始めは数輪の突然変異だと思っていたのですが、ここまでくると梅の木全体が気候の変異を察知しているのかもしれません。
 ともあれ、12月中にこんなに梅の花が咲くなんて信じがたい事態です。

2015年12月4日金曜日

それにしても早い! 梅の開花

今日、取り残しのリンゴをとっていたら、近くの土手にある梅の木の枝に白いものがたくさん着いていたので、よく見るともう花が咲いていました。
 この梅の木は、早咲きですが、それにしても早い。今年の秋の高温と多雨が影響しているのでしょうか。なにか異常気象の前触れのような感じも受けました。

2015年12月1日火曜日

春どりホウレン草

11月11日に種をまいた春どりホウレン草が、きれいに発芽しました。雨が多かったことと、近年にない暖かさが幸いして、「すこし遅いかな」と思った割には、意外と早く芽が出そろいました。発芽さえしてしまえば、寒さに強いホウレン草は、信州の寒さをものとせず、立派に生育します。ちなみに、ホウレン草の品種は、タキイの『弁天丸』です。
 また左側に見える玉ネギも、高温多雨が幸いして、しっかりと活着しました。

2015年11月24日火曜日

白菜の生理障害 「チップバーン」

白菜が結球してきたと思ったら、葉の縁が枯れているものが多数見受けられるようになりました。「一体これはなんだ」と思って、調べたらカルシュウム不足からくる生理障害で、「チップバーン」という現象らしいのです。土壌にカルシュウムがあっても、窒素過多や土壌の湿気が多すぎると根から吸収されなくて、こうした症状が現れてくるともあります。
 いままで、白菜は害虫や病気でダメになることが多く、その対策は考えていたのですが、生理障害のことはまったく考えてもみませんでした。 カルシュウム不足は、トマトの尻腐れ病の原因にもなっていますが、野菜にとって重要な成分であると改めて痛感させられました。

2015年11月14日土曜日

ニンジンの収穫

数日前から、ニンジンの収穫を始めました。品種は「ベータリッチ」ですが、種まき状態が薄い所は大きくなりすぎています。
 「ベータリッチ」は、やや密にまいた方が良品がとれると説明書にも書いてありますが、まったくその通りです。
 今年は、「ベータリッチ」を一万粒、「ひとみ五寸」を2DLまいたので、ニンジン掘りは12月までかかりそうです。直売所では、ニンジンを出している人が少ないので、いいニンジンを作れば毎日完売です。
 ニンジンは、奇形などの不良品が結構出るのですが、今日はこんなニンジンがありました。仲良くからみついて離れようとしません。

2015年11月11日水曜日

庭の寒桜とドウダンツツジ

農作業におわれて、自宅の庭は雑草が生い茂り無残な姿をさらけ出していますが、そのなかで唯一の救いはドウダンツツジの真っ赤な紅葉と寒桜の可憐な花が咲き出したことです。写真をアップしておきます。

2015年11月10日火曜日

トラクターの修理

先日、田んぼの秋耕しをおこなっていたところ、「バキッ」と音がして、ロータリーを制御しているリンクのピンが折れてしまいました。長年使っていると、畑の中にある石とか固い土などでロータリーがはね返されて、その衝撃でピンやピンを固定しているブランクの穴が少しずつ傷ついていっているのです。
 今回は、ピンとブランクの部品代一万三千円で何とかすみましたが、これから古くなっていくトラクターの修理に金がかかっていくことを考えると、頭が痛くなります。

2015年10月29日木曜日

毎日里芋掘りで疲れが極限に

手前に並べてある里芋は種芋です。株のままハウス内で土に埋めて保存しておきます

この半月間、毎日里芋掘りの連続で、疲れ果てています。何しろ、株が大きいので掘るのが大変で、その後のゴミ取り処理など手がかかることこの上なく、かなり飽きてきました。でも、まだ半分にも達していません。11月中に里芋を掘らなくてはならないと思うと、憂鬱になってきます。
 凍みが来ないうちに掘り上げようと思っていたのですが、もう少しペースを下げないとダウンしそうなので、ボチボチと気長にやることにします。

2015年10月28日水曜日

秋茄子はおいしい! まだ収穫しています

今年の茄子は、生育が良く、まだ収穫して直売に出しています。最近は、雨が降らないので、生育のスピードは遅いのですが、気温も比較的高い日が多く、二、三日に一度収穫しています。
 秋茄子は、柔らかく、味も良くなってきて、漬け物にすると最高です。浅漬けにして、毎日食べていますが、漬け物だけでご飯のおかずになってしまいます。

2015年10月20日火曜日

北アの展望台・乗鞍岳でのんびり

乗鞍岳頂上の剣が峰 後方には御嶽山が見えます

山頂からの北アルプスの眺め 前穂(右)から笠ヶ岳まで一望できます

前穂(右)から穂高、槍ヶ岳

山頂から見た乗鞍エコーライン

一時間余りいた剣が峰をあとにします 山肌には先日降った雪が残っています

歩いて下山です。左が最高峰・剣が峰 中腹には雪渓が残っています

スキー場近くまで来たら紅葉が真っ盛り

 米の出荷も終わって、農作業の方も一段落ついたので、気分転換に乗鞍岳に登ってきました。
 乗鞍エコーラインを上っていくアルピコのバスも、10月いっぱいで終わりだそうですが、畳平のゲートが開かないとかで、午前中は出ないので、乗り合いタクシーで何とか上まで行くことができました。
 タクシーの運転手の話だと、12時頃の下りのバスは出るのではないかとのことで、時間がタップリあるので頂上で一時間ほどのんびりと周りの景色を楽しみました。頂上からの360度の眺めは、いった者でなければわからないほど素晴らしいものでした。とりわけ、槍・穂高などの北アルプスの山々が正面に同じ目線で屏風絵のように迫ってきて、圧巻です。
 下りのバスは、結局2時にならないと出ないことがわかり、 乗り合いタクシーで一緒だった二人の方と下まで歩いて下りてきましたが、かえってそれが充実した山登りとなりました。
(写真をクリックすると拡大します。写真がきれいに見えます。)

2015年10月8日木曜日

里芋とサツマイモ

秋も深まって、最低気温が10度を下回るようになってきました。まだ、本格的な収穫には少し早いけれど、里芋とサツマイモを掘って見ました。
 もう、十分な大きさになっているので、里芋はあと数日したら、直売所にだそうかと思っています。サツマイモは、自家用に作ったものなので、わずかしかありませんが、ちょうど手頃な大きさで、これから焼き芋にでもして食べようかと考えています。里芋やサツマイモが掘れるようになると、本当に収穫の秋が到来したといった感じがします。

2015年9月30日水曜日

雨続きでやっと始まった稲刈り

毎週のように、大雨が降って、なかなか稲刈りができなかったのですが、やっと月曜日から田んぼに入ることができました。雨が降るたびに、稲の倒伏がひどくなって、今年の稲刈りは能率が上がりません。
 天気予報によると、明日、明後日とまた雨が降るとのこと。今年の稲刈りは、本当にヤキモキさせられます。

2015年9月27日日曜日

収穫間近のチンゲンサイ

8月28日に種をまいたチンゲンサイが、一月ほどで収穫間近になってきました。株張りが貧弱で、出荷まではあと数日かかりそうですが、かなり見栄えの良いチンゲンサイに仕上がりそうです。
 チンゲンサイは、マイナーな作物で、使用可能な登録農薬も少なく、葉の表面に白い斑点ができる白さび病にかかりやすいのですが、それらの問題も克服して、自分的には得意な野菜となっています。
 また、作る人も少なく、見栄えの良いチンゲンサイは直売所でも大人気で、葉物野菜の需要が高まる10月に、一月位かけて出荷し続けます。

2015年9月18日金曜日

ジャングルのように鬱蒼とした里芋畑

ビッシリ畑を覆い尽くした里芋

里芋の中にある紐を巻いたパイプが2.5メートルです

今年の里芋の生育は、異常とも言えるほど巨大になっています。早く植え付けた畑は、水分と肥料がうまくマッチしたようで、二メートルを超える巨大なものがビッシリと畑を覆い尽くしていて、まるでジャングルのようです。あまりにも鬱蒼としているので、畝間に分け入っていくのも、恐ろしいような感じがして躊躇してしまいます。
 あとは、掘ったときにたくさんの芋がついていることを願うばかりです。

2015年9月16日水曜日

なんとか間に合わせた白菜の定植

昨日、明日からまとまった雨が降るという天気予報なので、白菜の定植をおこないました。圃場が雑草に覆われていて、白菜の定植に間に合わせることができるか心配でしたが、何とか畑を耕して畝立てをすることができたので、大慌てで定植をおこないました。
 白菜など秋野菜は、種まきや定植の適期が短いので、時を逃さずやる必要があります。白菜も適期を逃してしまうと、巻かないものが出たりしますので、待ったなしです。

2015年9月14日月曜日

長雨で失敗したニンジンの除草

雑草は残っていますが、これぐらいだとそれほど労力がかかりません


除草剤をまく前の雑草。手のつけようがありません

八月下旬、ニンジンの除草にロロックス水和剤を散布したのですが、そのあとから雨の日が続き、雑草がうまく枯れませんでした。ロロックス水和剤は一度しか使えないので、雑草を少しでも減らそうと、イネ科雑草だけを枯らすナブ乳剤を散布しました。これでも残る雑草がかなりあるのですが、手で取るにしても雑草が相当少なくなっているので負担は軽減されました。
 去年は、ニンジンの中の雑草は一発できれいに枯れたので、除草剤の使い方一つで、こんなに天気に影響されるとは思ってもみませんでした。

2015年9月12日土曜日

白菜の苗は育ったけれど畑の準備ができません

九月に入ってから、雨ばかりで、外での農作業が大幅に遅れています。白菜の苗も定植適期になってきたけれど、まだ畑の準備ができていません。肥料をまいて、トラクターで耕して、畝を立てなければならないのですが、雨でトラクターが畑に入れないのです。
 やっと天気も回復してきたので、何とかこの一週間に白菜の定植、チンゲンサイや野沢菜の種まきをして、少しでも遅れをカバーしたいと目論んでいます。

2015年9月10日木曜日

台風にやられたナス

今回の台風は、それほどの被害をもたらしませんでしたが、ナスはかなり打撃を受けました。大雨と強風で、倒れたり枝が折れたりしました。
 また、ナスの表皮は柔らかくて、かなりのものが擦れで傷つき、売り物にはならなくなってしまいました。農業は、自然相手ですから、こうした被害はどうすることもできません。倒れたナスの木をおこしたりと、余計な仕事が増えるのですが、じっと我慢してやるしかないのです。

2015年8月26日水曜日

種まき機「ごんべえ」でチンゲンサイの種まき

ニンジンのコート種を播くとき、JAで種まき機を借りて播いたところ、手作業と較べて格段に早く正確に播けたので、今後種まき作業はかなりあるので、最上位機種でピンポイントで種を播けるという「ごんべい HS-801」を購入しました。
 ベルトを替えれば、様々な種に対応できるので、一応チンゲンサイと野沢菜用に共通でひとつ、ニンジンのコート種とホウレン草用にひとつの、二つのベルトをつけて五万五千円ほどでしたが、中腰で腰の痛い思いをして何日もかかる種まきから解放されると思えば、安いものです。
 きょう、早速チンゲンサイの種を播いてみました。手作業で、一日以上かかっていた 種まきがわずか三十分以内で完了です。しかも一粒ずつ正確に指定した間隔で播けますしね!まさに、文明の利器です。

2015年8月25日火曜日

白菜の苗

丁度一週間ほど前に、種を播いた白菜の芽が出そろいました。品種は、タキイの「黄ごころ75」です。昨年、寒さに強いと謳っていた他の品種と一緒に栽培してみたのですが、正月前後の寒さの中で、こちらの方が寒さに強かったので、種代は少し割高だけれど、全部「黄ごころ75」にしました。
 種が入っている袋には、発芽率85%以上と書いてあるけれど、実査には97~99%ぐらいでした。自分で、苗を作るようになって、今の種は発芽率が良くなったと実感しています。

2015年8月23日日曜日

田んぼの困りもの クサネム

きょう、水田の草刈りをおこないました。畦草が伸び放題で、これ以上放っておけません。畦草を刈っていたら、畦の際に生えているクサネムを発見、根からきれいに抜いて、除去しました。クサネムは、ネムノキの葉にそっくりな葉がついていることから、その名がつけられたようですが、問題なのはその実です。
大きさが米とほぼ同じで、機械では選別ができず、クサネムの黒い実が入っていると、米の等級が下がって、売り上げにひびいてくるのです。
 実が落ちて田んぼ中に広がったら、それこそ大変です。委託作業のコンバインに種が着いていて広がったと言われていますが、本当に困りものです。
 ところで、稲も穂がかなり垂れてきました。あと一月もしないうちに、稲刈りが始まりそうです。

2015年8月17日月曜日

二つの里芋畑

すでに二度ほど潅水した里芋畑

まだ一度も潅水していない里芋畑

このところ、トマト、ナス、キュウリの収穫と直売所への出荷で、すべてのエネルギーが吸い取られてしまうような生活をおくっていたので、ブログも更新できませんでした。
 今日は、都合で直売は休みにしたので、久しぶりの更新です。猛暑の連続で、日中の農作業がほとんどできない中で、里芋も例外ではなく、ひとつの里芋畑は土寄せを完了して畝間に潅水をして、もう一つは土寄せ以前の草取り段階で、潅水はまったくできていません。二つの里芋畑を較べてみると、潅水の差で生長がまったく違っています。
 里芋ほど、潅水の有無で生育が左右されてしまう作物は、あまりないように思います。

2015年7月27日月曜日

里芋の土寄せ

このところ、トマトとナスの収穫と直売所向けの包装におわれていて、しかも猛暑で日中外での作業があまりできないので、農作業の方はほとんど捗りません。今日、やっと里芋の土寄せをおこないました。本当は株間の雑草をとってからおこないたかったのですが、間に合いそうもないので、草は土である程度覆い隠されることを前提にして、多少の草は仕方ないと目をつむることにしました。

2015年7月17日金曜日

やっと始まったトマトの収穫

苗の植え付けが遅れたり、天候不順の影響があったりで、かなり遅れていたトマトの収穫がやっと始まりました。
 トマトが熟し始めれば、夏野菜の収穫で、これからてんてこ舞いになっていきます。

2015年7月7日火曜日

ナスの収穫

今年は、天候不順のためか、ナスの生長もかなり遅れていましたが、やっと収穫できるようになりました。ナスやトマトは、気温が上がって、晴天が続くようにならないと、良品がたくさん採れません。直売所でも、そうした品薄状態を反映して、結構良い値段が着いています。

2015年6月30日火曜日

ナスの芽欠き

ナスも、かなり大きくなって、中にはもう採れるくらいのものもあります。木の方も手入れをしないと、藪状態になってしまいます。私の栽培しているナスは、樹勢が強いので、下の方は思い切って全部とってしまいます。スカスカで、やや寂しいくらいが丁度良いです。この状態で、最終的には、畝間がやっと通れるくらいに枝が張ってしまうのです。

2015年6月16日火曜日

キュウリの初採り

キュウリが、一斉に大きくなってきたので、今日初採りをおこないました。最初になったものは、やや形が悪いですが、柔らかくて味も濃く、とてもおいしいです。
 昨日防除歴を出したばかりなので、直売所には出せないので、周りに配って食べてもらいました。玉ネギの出荷はメドがついてきたので、これからはキュウリとジャガイモの出荷がメインとなります。

2015年6月15日月曜日

トマトの雨よけ

今年は、野菜の作付面積を拡大したのと、家人をつれて度重なる病院通いという事情で、農作業の方はものすごく遅れてしまって、やっとトマトの雨よけを完成させることができました。
 トマトは、雨よけの有る無しで、できばえが格段に変わってくるので、直売所に出すならば、雨よけは不可避です。
 トマト栽培に関していえば、あとはミカンキイロアザミウマの被害をいかに最小限に抑えるかにかかっています。 450本も植えたので、今年はなんとしても良いトマトを作っていきたいです。

2015年6月11日木曜日

一本の木から紅白の花 庭のヤマボウシ

庭に植えられているヤマボウシが今満開です。ベランダから眺めたら、上の方の花は下に較べてやや小振りで、しかも色が赤紫なのです。花桃なども、一本の木で紅白二種類の花が咲くことがあって、ヤマボウシもそういった現象のひとつかもしれません。しかし、花を眺めていると、奇異に感じます。

2015年6月8日月曜日

ジャガイモの試し掘り

ジャガイモ(キタアカリ)の花もほとんど落花してきたので、生育状態を調べるために、試し掘りをしてみました。写真のとおり、小芋もたくさんあるけれど、十分な大きさになっています。これで、二株分です。
 今年は、種芋を40㎏近くまいて、作付面積も広いので、今週末あたりから直売所に出そうかと思っています。まだ出している人がいないので、一人舞台です。
 昨年は、生育も遅く、しかも大豊作であまり売れず、半分ほど掘らずにトラクターで 踏みつぶしてしまったのですが、そのリベンジはかないそうです。

2015年6月7日日曜日

玉ネギの収穫

今年は、玉ネギの茎が折れるのが早く、もう収穫期を迎えています。五月が干ばつだったので、玉は小振りですが、まずまずの収穫量と言えるでしょう。土曜日から直売所に出していますが、「新玉ネギ」ということで、売れ行きはとても良いです。

2015年6月6日土曜日

結束機でキュウリのツルの固定

キュウリは、毎日ものすごい勢いでツルが伸びています。昨年までは、ツルの固定はビニールタイを使って、手作業でやっていましたが、今年はそんなことはやっていられそうもないので、結束機を購入してやることにしました。
 前からそういうモノがあることは知っていましたが、やはり便利です。テープは光分解するタイプで、畑に落ちても問題ないそうです。ただ、テープを留めるホッチキスの針が畑に落ちるのですが、小石より小さいモノですし、錆びてそのうちには土に帰るのでしょう。