甘いスイカ

　スイカもそろそろ食べどきかと思って、昨日「タヒチ」数個と「夏武輝」一つを採ってみました。出来はよく、甘さも十分でした。黒スイカ「タヒチ」は、大きい割に果肉もしまっていてシャキシャキ感があります。「夏武輝」は、園芸店をのぞいたときに勧められたもので、甘みがかなり強いです。（写真左が「タヒチ」、右は「夏武輝」）
　畑にはまだたくさんのスイカがころがっていて、今年の夏も結構楽しめそうです。

果菜類の収穫

　　　　　　　　　　朝取りしたトマト、ナス、キュウリです。

　梅雨もあけて、トマト、ナス、キュウリなどの果菜類の収穫が本格的になってきました。
朝、収穫して、袋詰めして直売所に持って行く作業を一人でこなすには、毎朝５時すぎには起きなければなりません。販売額は微々たるものですが、毎日の積み重ねが重要なので、がんばって起きています。　（右の写真は、ビニールハウス内のトマトです。）

スイカも元気

　梅雨も明け、猛暑が続くなかで、スイカも元気に育っています。こう暑さが続くと、「早くスイカを冷やして食べられるようになってくれ」と、スイカの生長にも期待が高まります。
　今年は、種から苗を育てたので、余裕をもって１５本ばかり植えることができ、畑には大玉に生長したスイカが３０個前後ゴロゴロしています。
　上の写真には、スイカが２個写っています。さてもう一つはどこ？　わからない方は、写真をクリックして拡大してみてください。

ナスの収穫

　今年は、ナスのできが全体的にあまり良くないようです。直売所でもナスは品薄状態です。私は、１０日から、ナスを収穫して、直売所に出していますが、出来はとても良いです。四月の下旬に種を播いて、ハウスの中で苗を育てたものなのですが、畑に植えてからも育ちが良く、苗を買って植えた近所のナスを完全に追い越してしまっています。
　米ナスも今日からとって出しましたが、こちらはあまり売れ行きがよくありません。

坊ちゃんカボチャの出来具合

　キュウリの棚にはわせて栽培している坊ちゃんカボチャも、ボチボチ収穫できそうなものが幾つかあります。もう少し経ったら、２，３個収穫して、出来具合を点検してみるつもりです。

ニンジンの種まき

　レタスの後作に、ニンジンをすこし播いてみました。種類は、「ベターリッチ」で、ペレット処理してある種一万粒をネットで買いました。周年栽培可能な種類なので、昨年のような不作にはならないだろうと、この種を選びました。また、以前一度播いて見たときも、とてもいいニンジンに育ったので、今回は大丈夫だと思っています。
　それにペレット処理がしてあるので、約２０センチ間隔の溝に約５センチの間隔をとって一つずつ播いていけば、後からの間引きも必要ないので、作業的にも効率がいいです。ちなみに、種代は４，７７７円でした。