2019年3月27日水曜日

グリーンボールの定植

レタスを850本ほど定植したので、続けてグリーンボールの定植をおこないました。ハンドプランター「なかよしくん」は、思った以上に威力を発揮して、苗の植え付けも順調に進んでいます。
 植え付けるだけなら、本当にあっという間に完了します。ただ、畑がカラカラに乾き切っているので灌水したり 、鳥の食害防止にベタガケをかけたりと、同時並行的にやらなければならない作業があるので、やはりそれなりに時間はかかります。

2019年3月24日日曜日

『なかよしくん』でレタスの定植

レタスの苗が、十分大きくなったので、定植をおこないました。YouTubeを見ていたら、ハンドプランターで『なかよしくん』というのが結構使えそうで、値段も1万数千円とそれほど高くないので、ダメモトで買って使ってみました。最初は、コツをつかむのに手間取りましたが、一人でもかなりの速さで植えられて、そして何よりも屈まないので腰への負担が少なく、予想以上の優れものでした。
 これで、レタスやキャベツの定植は、かなりの負担軽減が期待できそうです。タマネギの定植も良さそうなので、そうなると大助かりです。
  ちなみに、『なかよしくん』という名前には、苗を投入する人と機械を操作する人のタイミングが一番大事で、タイミングが合わないと夫婦げんかのもとになり、合えば作業効率がすごく上がるので、仲良くやってくださいという願いが込められているようです。

2019年3月21日木曜日

雪はあっても汗だくの四阿山

もう、雪山シーズンも終わりに近くなってきましたが、毎年登っている四阿山詣ではまだ済ませていません。今日は、最高気温が20度を超える暖かさであるとの予報ですから、春山でなまった身体を鍛え直そうと思って、四阿山にいってきました。
 雪は、まだたっぷりあって、トレースも締まっているので、珍しく途中からアイゼンを付けて登ってみました。いつもは、ワカンで登るのですが、この日は、アイゼンが良かったです。
 周りの山々は、春霞か、眺望は今ひとつでしたが、汗だくだくになりながらの暑い山登りとなりました。そして、大失敗は、日焼け止めをぬらなかったことです。顔がやけど状態で、とても痛いです。これからの雪山は、日焼け止めは必須です。

2019年3月17日日曜日

冬のホウレンソウは食味最高

収穫適期になってきたホウレン草

 真冬に種を播いても発芽してきました

昨年の10月31日に種まきしたホウレン草『福兵衛』が、寒いなかでも生長して、収穫適期になりました。真冬の露地栽培のホウレン草は、まさに「寒締め」と呼ばれているように真冬の寒さの中で凍らないようにと自己防衛システムが働き糖度が上がってとても美味しくなります。
 早速ゆでて食べてみましたが、柔らかくて、ほのかな甘みが口いっぱいに広がり、これがホウレン草かと思えるほど美味しいです。
 ところで、ホウレン草は寒さに強く、真冬の2月22日に種を播いたものが、すでに発芽してきました。地面にこぼれたものまでが発芽しているのを見れば、最低気温がマイナス5度ぐらいになっても全く平気のようです。さすがに寒さに強いと謳っている『福兵衛』だけはあるな、と思いました。

2019年3月16日土曜日

玉ネギの草取り

ジャガイモの植え付けもすんだので、今日は玉ネギの草取りです。こういった作業は、草の小さいときにやっておかないと、後から大変なことになるので、ズクを出して暇なときにやります。
 今年は、「タマネギバエ 」などの対策として殺虫剤「ダイアジノン粒剤5」を散布してから植え付けたのと、凍みが比較的弱く凍上被害がすくなかったので、欠株は1パーセント以下の好成績です。4500本植え付けたほとんどが、みごとに活着して元気に育ちました。
 また、今年初めて導入した極早生タマネギの「スパート」も生育がよく、いつ頃収穫できるか今から楽しみです。

2019年3月15日金曜日

ジャガイモの種まき

三月も中旬になって、ジャガイモの種芋が店頭に並ぶようになったので、二日ほどかけてジャガイモの種まきをおこないました。今年は圃場の関係から、200坪ほどをジャガイモ用に確保できたので、Sサイズの種芋を50キロばかり植え付けました。キロ268円ですから、種芋の代金は13,400円となりました。
 春先は、種苗費だけで、10万円近くかかるので、必要経費とはいえ、大きな負担です。