2019年6月29日土曜日

キュウリとトマトの様子

キュウリ まだ一本仕立てなのですっきりしています

トマト 2段目の花が咲いています

ミニトマト「アイコ」 ビッシリ実が付いています

このところ、ジャガイモとキュウリを直売所に出荷しながら、トマトの雨除けを作ったり、トマトやキュウリの整枝をしたりと、忙しくてブログの更新などはとても手が回る状態ではありませんでした。そんななかで、なんとかトマトの雨除けも作り終え、今日は天気も余り良くなく外の作業ができなかったので、なんとかブログを更新するととができました。
 今日は、キュウリを200本近く収穫しましたが、これから日を追って収穫量が増えてきます。トマトは、青い実がかなり大きくなってきましたが収穫はまだまだ先です。自家用に作っているミニトマト「アイコ」の写真を載せておきます。

2019年6月21日金曜日

ジャガイモの収穫

今年は、春先に遅霜に二度もあって、新芽が真っ黒になってしまうというアクシデントがありましたが、2週間ほど遅れがあったものの、無事収穫を始めることができました。
 まだ、葉や茎は青々していて、これから芋ももっと大きくなっていくのですが、量が多いので、作業が一度に集中してしまわないように、若どりして直売には少しずつ出していきます。芋が小さい分、販売単価は高いので、売上げはそれほど変わらないように思います。

2019年6月11日火曜日

やっと里芋の植え付けの番です

トマト、ナス、キュウリの植え付けが終わり、芽かきや支柱への固定にてんてこ舞いでしたが、なんとかぎりぎりのところで、里芋の定植に取りかかることができました。
 里芋の種芋は、親芋が中心で、ハウスの中に掘った穴の中に保存しておいたものを掘り出して植え付けます。今までは、五月の中旬に掘り出して、ハウスの中で芽出しをしてから植え付けましたが、今年は芽出しを省略してすぐに畑に植え付けました。忙しすぎて、手が回らなかったので、窮地の策として芽出しを省略したのですが、芽もかなり出ていて、芽出しの作業は必要が無いほどでした。
 種芋も余り腐らなかったので、例年以上の530株ほどの定植でしたが、今から秋の
収穫の大変さに思いやられます。

2019年6月5日水曜日

言い伝えは正しかった! 竹が藪ごと枯れました

以前、竹の花のようなものが咲いていると書いたことがありましたが、その後竹藪すべての竹が黄色くなって、枯れてきました。ものの見事の枯れぶりには、目を見張るものがあります。「竹は花が咲いてその後枯れてしまう」という言い伝えは正しかったです。
 生涯に、一度見られればラッキーなことだと思うので、しっかりと目に焼き付けておきます。

霜に二度あった馬鈴薯 やっと土寄せ

霜に二度あって、せっかくの新芽が二度とも真っ黒になってしまった馬鈴薯ですが、やっと花を咲かせるぐらいに生長してきました。例年より一月遅れといった感じです。
 キュウリ、トマト、ナスの果菜類の植え付けが一段落したので、遅ればせながら土寄せをおこないました。新ジャガを早く出荷して、売上げを伸ばそうという目論見は遅霜によってものの見事に打ち砕かれてしまったのですが、 ほどほどの収穫は見込めるでしょう。