畑に隣接している竹藪は、このところまったく手入れがされていなくて、畑の方まで覆い被さってきていました。藪の所有者も、高齢化したりして手入れをすることができません。そこで、所有者の了解をとって、自分で手入れをすることにしました。
このあたりはマムシが生息しているので、冬以外は、藪のなかにはいることができません。氷がはるようになったのを待って、十日ほどかけて竹や杉の木を伐採しました。慣れない仕事で、しかも木の伐採は危険が伴うので、かなり疲れました。
2010年12月11日土曜日
畑のそばの藪に雉子が
2010年12月9日木曜日
バイオフミン 有機物腐植促進剤
畑に最後まで残っていた野沢菜の収穫もおわったので、稲藁を切って畑に鋤き込むことにしました。去年までは、ただそのままトラクターでおこして終わりだったのですが、今年は有機物腐植促進剤「バイオフミン」を撒いてみることにしました。
これには訳があって、稲藁などの有機物が腐植するとき窒素成分が取り込まれ、一時的に肥料のバランスが悪くなり、完全に腐食した状態でないと稲藁などを大 量に入れることはあまりよくないということを知ったからです。水田では、メタンガスが発生したりしてよくないことを知っていましたが、畑では問題ないだろ うといままで思っていました。 (写真上は、「バイオフミン」を撒く前の畑。写真下は、トラクターで土と稲藁と「バイオフミン」をよく混ぜ合わせたあとの畑。)
そこで、石灰窒素などの窒素肥料を補給するか、腐植促進剤を撒くかのどちらかがその対策になるということなので、今回はコストの安い腐植促進剤を撒く方を選んでみた訳です。もとより、完熟堆肥をつくってそれを撒けば一番いいのですが、そんな手間暇はかけていられません。
これには訳があって、稲藁などの有機物が腐植するとき窒素成分が取り込まれ、一時的に肥料のバランスが悪くなり、完全に腐食した状態でないと稲藁などを大 量に入れることはあまりよくないということを知ったからです。水田では、メタンガスが発生したりしてよくないことを知っていましたが、畑では問題ないだろ うといままで思っていました。 (写真上は、「バイオフミン」を撒く前の畑。写真下は、トラクターで土と稲藁と「バイオフミン」をよく混ぜ合わせたあとの畑。)
そこで、石灰窒素などの窒素肥料を補給するか、腐植促進剤を撒くかのどちらかがその対策になるということなので、今回はコストの安い腐植促進剤を撒く方を選んでみた訳です。もとより、完熟堆肥をつくってそれを撒けば一番いいのですが、そんな手間暇はかけていられません。
2010年12月6日月曜日
中古コンバインの整備
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