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2026年2月28日土曜日

掘り残した玉ネギ苗を植えてみた

  昨秋、小さくて掘り残しておいた玉ネギの苗が、思いの外大きく成長したので、気温が上昇してきたこの時期、ダメ元で植えて見ました。直売所仲間の情報では、「3月頃植えてもそこそこの玉ネギが収穫できる」とのことだったので、1000本以上の苗を捨ててしまうのも勿体ないような気がして残しておいたものです。果たしてどうなるでしょうか?

2026年2月24日火曜日

ネギとレタスの苗

  1月下旬から2月の始めにかけて、種を播いたネギとレタスですが、ハウスの中にトンネルを作って温度を最大限上げるようにして育てた甲斐があって、かなり大きく成長してきました。セルトレーのセルもほとんど欠株がないほど発芽して、ここまで育てば、あとは水やりとハウスの開け閉めの温度管理で、定植までもっていけます。レタスは3月下旬、ネギは4月中旬から下旬に畑に植え付ける予定です。

2026年2月22日日曜日

畑に堆肥を散布

  このところ雨や雪はまったく降らず、畑もよく乾いています。軽トラで畑のなかに入るには、絶好の条件なので、堆肥を運んでもらって、畑に散布しました。堆肥は、全部で4トンあるので、軽トラで運んでも十数台分あります。軽くてまきやすい堆肥ですが、それでも軽トラに積み込むのは、かなりの重労働です。一日に運べるのは、せいぜい5~6台ぐらいです。午前中の風の無いときに運んで、畑に散布し、午後はトラクターで堆肥を土に混ぜ込みます。
 堆肥を畑に入れるかどうかで、作物のできはかなり変わってきます。とくにキュウリや茄子のように長期間収穫する果菜類は、その効果はてきめんで、最後までバテないで実をつけてくれます。夏の収穫を楽しみに、この重労働にも耐えて、堆肥を運んでいます。

2026年2月11日水曜日

畑のギャング・ヒヨドリ

  春先に収穫しようと、10月下旬に種を播いておいたほうれん草が、小さくて軟らかいので、ヒヨドリの群れの餌食になってしまいました。何十羽というヒヨドリの群れが到来して、一斉にほうれん草をついばみ始めたのです。追い払っても、どこかで見ていて、人がいなくなるとすぐ畑に降り立つのです。まさに、畑のギャングという表現がぴったりで、始末におえません。
 仕方なしに、ベタガケをかけて、ほうれん草全体を覆いました。これで、ヒヨドリの食害からは防衛することができますが、まったく余計な仕事でした。

2026年2月9日月曜日

レタスの発芽

  一週間ほど前に種を播いたレタスが発芽しました。さすがにレタスは、寒さに強いですね。しかも1年以上も前の種も、チャンと発芽しています。こうしてみると、植物にもいろいろと特徴があるのがわかります。私は、ほぼ全部野菜は種から育てていますが、それぞれの特徴を知って、それを栽培に生かして行くとこが、野菜栽培の最大のポイントであると強く感じています。

2026年2月8日日曜日

真冬のネギ掘りは凍土とのたたかい

  昨年は、ネギがあまり大きくならないのがあったので、自家用に掘らないでおいたものが少しありました。自家用の保存ネギが少なくなってきたので、ネギ掘りを始めたのですが、これが大変でした。表面の数センチは土がサラサラして掘れるのですが、それからは凍っていて鍬では歯が立ちません。「ツンドラの凍土かよ!」と叫びたくなる硬さです。どうにか当面食べるだけのネギは掘りましたが、本格的にはもう少し凍みが緩んでからでないと駄目です。

2026年2月7日土曜日

長ネギ(ホワイトスター)が発芽しました

  1月25日に種を播いた長ネギ(ホワイトスター)が、ほとんど発芽しました。約2週間かかりましたが、真冬の寒い時期なので、秋播きに比べると倍近く時間がかかった訳です。種の発芽時間は、累積温度(温度*時間)で計算するそうで、ハウスの中のトンネルとはいえ、夜中は零度前後になってしまうので、発芽に必要な累積温度から逆算すると14日ぐらいになるのでしょう。
 ともあれ、発芽してしまえば、あとは温度が極端に上がらないようにハウスやトンネルの開け閉めを小まめにおこなって、育てていくだけです。

2026年2月6日金曜日

春夏野菜の肥料

  農業資材の価格がドンドン高騰するなかで、農協では肥料の早期割引予約のキャンペーンをおこなっていて、まだ春夏野菜の作付けには早いのですが、肥料の引き取りに行ってきました。自分で農協まで行って受け取ってくると、運送費用が一袋50円引きになるので、暇なこの時期三往復して60数袋ほど運んできました。
 今回の分で16万円ほどですが、これ以外にも秋冬野菜分や水稲肥料や堆肥などもあって、年間を通せば肥料だけで30万円ほどになります。小規模農家でも、資材の費用だけは情け容赦なくかかってきます。

2026年2月5日木曜日

玉ネギに追肥の散布

 今日は、かなり気温も上がって、身体も動きやすくなってきたので、玉ネギに追肥を散布しました。農協の追肥肥料を、玉ネギの畝の上に手でパラパラとまきます。玉ネギの追肥は二月中にまいた方が良いといわれているので、当分雨や雪は期待できそうもないから、少し早めに肥料散布をおこないました。三月以降の肥料散布は、玉ネギが腐りやすいといわれているので、これで雨か雪が降ってくれれば、肥料もはやく融けて土にしみ込むのですが、あとはお天気任せです。写真下は、少し見づらいですが、パラパラと散らばっている白い粒が肥料です。

2026年2月4日水曜日

冬はゴミ処理の季節

  冬のこの時期、作物の栽培や収穫はほとんどありませんが、この暇な時期にやっておかなければならない重要なことがあります。それは、使用済みのマルチや破れたベタガケなどのプラスチックゴミの片付けや折れた支柱やパイプなどの片付けです。一年分のゴミは、小屋の片隅に積んでおいてありますが、きちんと分別して軽トラックに積めるようにして、産業廃棄物として処理業者に持ち込まなければならないのです。
 ここ数日、軽トラック山盛りのプラゴミ、軽トラ一台分の鉄ゴミ、もう使わなくなったディーゼルの耕耘機と何十年も使っていないエンジンのかからないバインダーと、なんとか片付け終わりました。どんなに面倒くさくても、ゴミの片付けは毎年やっておかないと、あとが大変になってしまうので、ズクを出してきちんとやることにしています。
 ちなみに、プラゴミの処分代は13,000円、鉄ゴミは2,700円の収入、農機具は知り合いの農機具屋さんに無料で引き取ってもらいました。

2026年2月1日日曜日

真冬のほうれん草

  一年で一番寒いこの時期、畑には作物がほとんどありません。わずかに自家用に種を播いておいたほうれん草が、収穫適期になりました。しかし、露地栽培のままでは、葉が土に凍りついて、うまく収穫ができません。(写真下)
 ひと月前からトンネルをかけておいたほうれん草は、保温の効果も出て、葉が上に繁り収穫も簡単にできます。(写真上)
 この時期のほうれん草は、糖度も上がって、食味もよく、まさに「寒じめほうれん草」の名にふさわしいできとなっています。

2026年1月31日土曜日

長ネギの種まき

 長ネギ「ホワイトスター」は、昨年の九月中旬に種を播きました。所謂「秋播き」です。残り半分は、「春播き」でおこなう予定で、先週と今週の二度にわたり、200穴セルトレーに種を播きました。
 発芽温度を確保するために、ハウス内にトンネルを作って、セルトレーは黒マルチで覆っておきます。ネギは、発芽時には光を嫌うので、秋播きは遮光ネットをかけ、春播きは保温を兼ねて黒マルチをかけます。こうしておけば、最低気温がマイナス10度近い信州でも、10日から15日ほどで発芽します。
 また、春播きの良いところは、植え付けの作業性が良いこと、摘蕾をしなくても良いことなど、かなり利点も多いので、春播きを少しずつ増やしています。

2025年12月12日金曜日

年末に出荷できるように小松菜にベタガケをかける

  10月14日に種を播いた小松菜「菜々美」が、かなり大きくなってきたので、年末に直売所に出せるようにベタガケをかけました。キュウリのあとに急遽キュウリ棚を片付けて播いたので、時期的に少し遅く、最悪の場合春先に「菜花」として出せればいいかと種を播いたのですが、なんとか生育して、年末年始の需要期に出せるか微妙な状態になってきました。そんな訳で、少しでも大きくさせようと、ベタガケをかけてみました。今の予定では、あと10日ぐらいしたら収穫する予定です。

2025年2月26日水曜日

ハウスの中の育苗状況


  一月下旬から二月にかけて種を播いた野菜の苗の状況です。この冬は、温度も低かったようで、発芽から生育にかけてばらつきが多く、生育状況も今ひとつパッとしません。 ハウスとその中のトンネルの開閉をこまめにやった温度管理の甲斐もあって、なんとかここまでこぎ着けました。これから外気も上がってくれば、もう少し生育も良くなると思います。写真上から、長ネギ、レタス、キャベツ(グリーンボール)の苗です。

2025年2月15日土曜日

白菜とほうれん草の収穫

  秋から冬にかけて降水量が非常に少なく、冬どりの白菜とほうれん草は、生育がとても悪いのですが、収穫時期になってきたのでボチボチ収穫してみました。白菜は、ベタガケしておいた「ほまれの極み」ですが、あまり大きくならず、巻いているものから取り始めました。ほうれん草は、土の水分が少ないので、葉が褐色になってきて地面に張り付いたような状態で、収穫と袋詰めの作業はとてもやりづらいです。
  しかし、この時期のほうれん草は、寒さにあたって糖度が高まり、食味は最高です。白菜も、ホンノリ甘いです。食味は最高に良いのですが、作業が大変な冬どり野菜の収穫です。

2025年2月9日日曜日

長ネギの発芽

  一月下旬に種を播いた長ネギですが、二週間ほどしてほぼ芽が出そろいました。ハウスの中にもう一つトンネルを作って、種を播いたセルトレーを管理しているのですが、加温しなくても日光の力だけでここまで発芽しました。最低気温はマイナス10度近く、最高でも2~3度というような日もある厳冬期ですが、お日様の力はすごいです。続いて、レタスやキャベツも種まきしましたが、時間がかかってもちゃんと発芽すると思います。

2025年1月25日土曜日

ネギの種をセルトレーに播く

 昨年の9月に種を播いた長ネギですが、一部生育不良があったのと、苗作りに失敗した人から譲って欲しいという依頼が多かったので、「春播き・セルトレー播き」で追加の種まきをおこないました。ハウスの方もスペースがあいているので、20ml袋2袋を200穴トレー13枚に播きました。セルトレーの種まきから収穫までの動画が「トキタ種苗」さんから、YouTubeにアップされていたので(こちら)、それを参考にやってみましたが、うまくいくでしょうか。
 写真下は、昨年9月に播種したネギ苗です。

2025年1月24日金曜日

保存した野菜で物価高に対抗

  いま、野菜の高値が連日のように報道されています。でも、農家は秋野菜をいろいろなテクニックを使って保存して、自家消費の野菜は十分確保してあり、野菜の高騰といわれてもあまり実感がわきません。

 ここで、冬における野菜の保存方法を紹介しましょう。
1.白菜 防寒と乾燥対策に新聞紙で包み、物置の床に立ててならべておく。横にして積み上げると重みでつぶれてしまうので、畑にあるように立てることがポイントです。
2.ネギ 一日ぐらい日に当てて乾かし、ゴミをとって30キロの米袋にぎっしり詰めて袋を立てておく。袋の口は開けてネギの葉が上に出る状態にしておく。玄米を入れる紙袋は厚く丈夫で、適度に湿度を保ってくれるので、ネギはいつまでも生き生きしています。これも袋を立てておくのがポイントで、横にするとネギは次第に曲がってきます。
3.人参 大きな発泡スチロールの箱に洗って入れ、上に新聞紙一日分程度をかけて蓋をしておきます。新聞紙が適度の湿度調整をおこなってくれ、いつまでも新鮮です。人参は、寒さに強いので、凍っても大丈夫です。
4.大根 玄米を入れる米袋に入れ、物置の中に積み上げて、古い毛布などを防寒用にかけておきます。ここでも紙袋が適度に湿度調整してくれるので、いつまでも鮮度が保たれます。
5.キャベツ コンテナに入れて物置の中に入れて古い毛布などをかけておきます。キャベツは寒さや湿度をそれほど気にしなくても大丈夫です。外皮を二、三枚むけば新鮮な状態で食べられます。
 以上、私がおこなっている冬野菜の保存方法です。気温マイナス10度~プラス10度の天然の冷蔵庫といっても良い当地だからこそできる保存方法かもしれませんが、 興味のある方はお試しあれ。

2025年1月20日月曜日

獣害 ベタガケが破られた

  2~3月収穫予定で、白菜「ほまれの極み」にベタガケをかけておいたのですが、ちょうど真ん中あたりに畑を横断するように破られてしまいました。はじめは、風にあおられたか、何かが飛んできて穴が開いてしまったのかと思いましたが、畑を横断するように一直線に穴が開いているので、狸か狐などの獣が飛び越していって穴を開けたのだと、推測しました。畑をトラクターでおこしたあと、獣の足跡がついていることは何度かありましたが、ベタガケが破られたのははじめてです。
 当地でも、山に近いところは、イノシシや鹿に荒らされて、電柵などの対策をとらなければ、作物を作ることができないといった状況ですが、このあたりでは今まであまり獣害はなかったので安心していたのでびっくりです。まあ、この程度の被害ですんだので、仕方が無いと諦めています。

2024年12月18日水曜日

離れられない二人の人参

  畑で人参を掘っていると、いろいろと面白い形をした人参に出くわします。今日は、ちょっと微笑ましい人参を紹介します。二本の人参が絡み合って離れないのです。まるで、別れるのがいやだといっているようです。人参という言葉の由来はどこにあるのかわかりませんが、「人」という字を当てていることから、「擬人化している側面もあるのかなあ」と、チラッと思いつつ、家に持ち帰りました。