トラクターが修理と点検のために、農協の修理工場にいっているので、ディーゼルの耕耘機を引っ張り出して使ってみたら調子が悪いので、自分でメンテナンスすることにしました。
エンジンオイルは比較的頻繁に交換していたので問題ないのですが、ギヤボックス関係はいままで全然みてこなかったので、ギヤオイルがかなり減っていてあわてて補給しました。深くおこそうとするとベルトが滑ってロータリーが止まってしまうので、ベルトも交換です。そして、ロータリーの爪がかなり減っていたので、近くの農機具屋へいって買ってきて、全部交換しました。
写真のように、爪が摩滅して半分以下になっているので、こうなるとうまくおこすことができません。小さな耕耘機でも、16本も爪があるので、軽く一万円は超えてしまいます。また形状もいろいろあって、一本づつ交換していかないと、きちんとつけることができないので、とても時間がかかります。