今年は、人参の種をまいたあと、忙しくて水やりをあまりキチンとやらなかったので、発芽がばらついてしまった上に、間引きもやっている余裕がなくて、人参栽培はあまり期待できません。手をかければ良いものができるのはわかっているのですが、どれもこれも完璧にはできないのです。そんなわけで、今年は人参については種代金を回収できれば良いと割り切っています。
一昨日から人参を掘り始めたのですが、面白いものがありました。まるで、人間の下半身のようです。
このような人参は、どうしても少しは出てしまいます。「ひとみ五寸人参」は比較的良品率が良いのですが、同じように育ててもこうしたものはでます。本などにも、いろいろ対策は書かれているのですが、今一つ決定打がありません。