里芋は、定植後に数度灌水をおこなったので、草がビッシリと生えてきています。除草作業は、小さいうちにおこなうのが最も簡単で作業効率が良いので、ほかの作業が立て込んでいても優先しておこなう必要があります。ほったらかしにしておいて、草を取るのに苦労した経験は何度もしているので、今日はほかの作業はすべてやめて除草に専念しました。
まず、畝間は管理機で数往復して草を土の中に混ぜ込んでしまいます。株の間は手作業でおこした土を寄せて、草を埋め込んでしまいます。今なら、草も小さいので、150坪ぐらいを一日かからないで完了します。