きょう一月八日は、近くにある信濃国分寺の八日堂縁日です。
朝八時から蘇民講の人たちが絵蘇民とよばれる蘇民将来符を売り出すので、寒いなか早く起きて買いにいきました。毎年いっていて、いかないとケジメがつかないような気分になるので、ここ数年はお参りにいって帰りに絵蘇民を買ってくるというのが、定例行事となっています。
お寺で頒布している蘇民将来符は、字だけで絵はないのですが、蘇民講の人たちのは、 昔から代々受け継がれている素朴な絵が描かれているので、とても人気があります。八時少し前にいったときは、すでに黒山の人だかりでした。
今年もよい年でありますように。