9月に入り、この間の雨で畑の状態も水分を含んで種まきには絶好の条件が整ってきたので、大根や白菜の秋野菜の種をまきました。大根は、ふつうの「総ぶとり」とおろし用の青首大根、聖護院大根、からし大根と、四種類まきました。いろいろ作って見るのも結構おもしろいです。
また、ネギや玉ねぎの種をまいて、苗を育て始めました。玉ねぎは11月に移植しますが、ふつうのネギは来年の4月まで苗として育てます。
ところで、水田の稲も写真のように穂が垂れ下がり、黄色く色づいてきました。ここまで来れば、刈り取りもすぐです。あとは、台風などが到来して倒伏しないことを祈るばかりです。