2009年9月21日月曜日

例年なみの稲刈り

 出穂以降の好天にめぐまれ、稲も刈り入れ適期になってきました。7月の雨続きの頃は、稲の生長はかなり後れていると言われていたのですが、その後の好天続きで結局刈り取り適期は例年並みになりました。
 というわけで、私も昨日から稲刈りをはじめました。日中は、強すぎる日差しで、作業もかなりきついのですが、稲の乾燥にとっては最適の気候です。
 話はかわりますが、写真の稲刈り機はヤンマーの中古で2~3年しか使ってなかったものを5万円で数年前に買ったものです。結束ミスがなく、とても調子がいいです。元の所有者は離農されたお年寄りだそうですが、こういう買い物をしなければ農業収入で機械の償却はできない時代にきていると痛感している今日この頃です。