最後の大仕事である天幕のビニール張りを、今朝6時より一人でおこないました。友人にも月曜日に手を貸してもらうようにお願いしてあったのですが、無風が最大の条件なので、果たして月曜日の朝の風の状態がどうなのか読み切れないなか、絶好のコンディションの今朝一人で試みてみました。
気温が低かったので、適当な固さになったのも幸いして、ビニールをロープで引っ張って骨組みの上にうまくのせることができました。何しろ縦7.4メートル、横23メートルの大きなビニールなので、少しでも風にあおられれば、到底一人では無理です。マイカ線でビニールを固定するまで、風にあおられなかったので、きれいに張ることができました。
二週間ほどかかったパイプハウスの建設も無事完了し、満足感はあるものの、一種の虚脱状態に陥っています。