趣味で栽培しているリンゴの「秋映」と「紅玉」の一部を収穫してみました。「秋映」は、チョコレート色といった方が適切なほど、赤黒く色づいています。「紅玉」は名前の通り、真っ赤です。これらのリンゴはあまり日持ちがしませんが、結構おいしいリンゴです。
「紅玉」は昔からあるリンゴですが、「ふじ」などに押されて作付け面積が減ってしまいあまり見なくなってしまったのですが、酸味が強くジャムなどの加工に適しているので、根強い支持を得ています。
「ふじ」が収穫されるのは、まだ一ヶ月以上も先ですから、これらのリンゴもかなり貴重です。
(写真の右が「秋映」、左のやや小振りなのが「紅玉」です。)