茄子の定植も終わって、春季の植え付け作業もいよいよ里芋だけとなりました。アルミシートなどの保温材をとって、種芋がどのようになっているか見たところ、ほとんどが芽吹いており、中には30センチほどに伸びているものもありました。今年は、最低気温があまり低くなかったためか、傷みもひどくなく、腐ってしまった種芋もあまりありませんでした。(写真下)
掘り出した種芋は、60センチ間隔で、昨日掘った溝に並べていき、土を崩して、種芋が見えなくなるまで覆って植え付けは完了です。今後、あまり雨が降らないようなら、畑に水をかけて灌水する予定です。