2007年4月23日月曜日

種籾の水浸

 四月も中旬になれば、稲作の準備に追われるようになります。苗代づくりを、四月下旬に計画しているので、まず種籾を消毒して10日前後水につけ、発芽を促進させます。米の品種は『コシヒカリ』です。米づくりも、初期の段階では結構神経を使います。種籾の消毒、培養土に『立ち枯れ防止』の混入など、農薬も最低限は必要です。田植えをすませてしまえば、農薬は使いませんが、苗の段階では農薬の使用も仕方がないように思います。